YAMINABE the Second Operation

この11年間の数多くの思い出を携え、私は新たな旅へと出発します。それでは皆さん、御達者で。

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前編からの続き
 
 
 
 
 
 
 
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 さてさて、こうして「三度目の正直」で国譲りも成り、任務完了です。
 タケミカヅチノオノカミは高天原へ帰還し、葦原の中つ国を平定し終え、国を譲渡された事の顛末を復命しました。
 
 
 引き継がれた中つ国へ、今度こそアメノオシホミミノミコトが赴く筈だったのですが・・・・天下りの準備中に、男子が生まれたというのです。
 その子の名はアメニキシクニニキシアマツヒコヒコホノニニギノミコト(天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇芸命)と言いました。
 長い名前だなあ・・・・・(^^;)。以後は「ニニギノミコト(邇邇芸命)」と呼びます。
 
 
 この男子はアメノオシホミミノミコトが、高木神の娘のヨロヅハタトヨアキツシヒメノミコト(万幡豊秋津師比売命)との間に生んだ子で、アマテラスオオミカミとスサノオノミコトにとっては孫に当たります。
 父のアメノオシホミミノミコトは、「自分の代わりにこの子(ニニギノミコト)を地上へ遣わして下さい。」と言われました。
 こうしてニニギノミコトは父の代わりに葦原中国を統治する為に、天界から地上へと降り立つ事となりました。
 この時に祖母のアマテラスオオミカミが孫に対して下された勅命が、『日本書紀』の方では「天壌無窮の神勅(てんじょうむきゅうのしんちょく)」となっています。
 
 
 こうして下界へ降りたニニギノミコトはやがてコノハナノサクヤビメ(木花之佐久夜毘売)と結婚し、三子を生みます。
 上からホデリノミコト(火照命)、ホスセリノミコト(火須勢理命)、ホヲリノミコト(火遠理命)です。
 末子のホヲリノミコトが海神の娘トヨタマビメノミコト(豊玉毘売命)との間に生んだ子が、アマツヒコヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコト(天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命)です。
 
 
 長いので短縮し、このウガヤフキアエズノミコトが叔母(母トヨタマビメノミコトの妹)のタマヨリビメノミコト(玉依毘売命)と結婚して四子を生みました。上からイツセノミコト(五瀬命)、イナヒノミコト(稲氷命)、ミケヌノミコト(御毛沼命)、ワカミケヌノミコト(若御毛沼命)です。
 末子のワカミケヌノミコトは別名をカムヤマトイワレビコノミコト(神倭伊波礼毘古命)と言い、後に我が国の初代天皇、すなわち神武天皇として即位します。以降の皇統は現在の第125代の今上陛下にまで至ります。
 
 
 すなわち直系だけを繋いで行けば・・・
 
アマテラスオオミカミ・スサノオノミコト
アメノオシホミミノミコト
ニニギノミコト
ホヲリノミコト
ウガヤフキアエズノミコト
カムヤマトノイワレビコノミコト(神武天皇)
以降の歴代天皇
 
となります。
 
 
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 それではアメノオシホミミノミコトの弟のアメノホヒノミコトの系統はと言うと・・・
 
 アメノホヒノミコトにはタケヒラトリノミコト(建比良鳥命)という息子がいました。
 始祖のアメノホヒノミコトが初代出雲国造、タケヒラトリノミコトを第2代出雲国造とされています。
 それから代々数えられて、千家尊富翁が丁度第80代の出雲国造、そして現当主(当代の出雲国造)が第84代の千家尊祐(たかまさ)氏です。
 
 
 話を先取りしてしまいましたが、出雲国造を初めて称するようになったのが、第12代の氏祖命(読み不詳)か、第17代の出雲宮向(読み不詳)のどちらかだと。
 ハッキリしないのですが、どちらかの代で出雲国造の称号と、出雲姓を天皇より賜り、名乗るようになったと。
 そして代々出雲大社の宮司職と、出雲の氏を受け継いで来た訳です。けれど歴代の誰から宮司職を務めるようになったのかがよく分りませんね。
 
 
 歴代の中で『出雲国風土記(いずものくにふどき)』の編纂を命じられたのが、第26代出雲国造・出雲果安(いずものはたやす)です。
 第43代・元明天皇(女帝)の御世の和銅6(713)年の事でした。
 次代の第27代出雲国造・出雲廣島(いずものひろしま)が監修し、完成させたようです。
 
 
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 そして時代も下って第54代出雲国造・出雲孝時(いずものりとき)の代で、エポックメイキングな事が起こりました。
 孝時の子たちの代で、それまで一本の系統だった出雲国造家が大きく二本に分かれ、分れたまま現在に至るのです。
 
 
 出雲孝時には何人かの息子がいました。中でも三郎清孝、五郎孝宗、六郎貞孝が国造継承の事で一悶着ありました。
 ちなみに三人の名に皆「孝」の字がありますが、父と同様「たか」ではなく「のり」と読むのでしょうか??
 父・孝時は六郎貞孝を寵愛していたので、次代の出雲国造職を貞孝に譲りたいと思ってましたが、孝時の母・覚日尼(かくじつに?)が提案しました。
 
「三郎(清孝)は病弱ではあるものの、兄であるから先ずは最年長の清孝に継がすべき。弟の貞孝にはその後でも良かろう。」
 
と。それで一旦は清孝が跡を継いで第55代出雲国造となりました。
 
 
 しかし病弱なので祭祀を始めとした職務に堪えられず、すぐ下の弟の五郎孝宗が実際の実務を代行し、実質上の出雲国造の役目を果たしていました。
 そうして康永2/興国3(1343)年に、出雲清孝は出雲国造職を貞孝ではなく、孝宗に譲りました。
 
 
 こうして出雲孝宗は第56代出雲国造に就任しましたが、収まらないのは父の寵愛があり、次代の国造職を望まれた六郎貞孝です。
 出雲貞孝は「自分こそが出雲国造を継ぐべきではないか!」と激怒しました。しかし兄の出雲孝宗は弟の主張を聞き入れず、突っ撥ねました。
 
 
 貞孝は「ならば」とばかりに、兵力を率いて出雲大社に立て籠もりました。現国造たる孝宗も、社家や領民に号令を掛けて兵を集め、対抗しました。
 何度か争いが繰り返され、その間は神事のいくつかが中断されました。
 
 
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 そこで事態を重く見た出雲守護代・吉田厳覚(読み不詳)は両者の調停に出ました。
 吉田厳覚が手打ちの条件として出した案が、「年間の神事、役職、所領、雑事等を全て等しく二分する」という事でした。
 貞孝も「本家・分家という枠組や垣根をなくして、両家とも同格とし、あらゆる物事を五分五分とするのなら、納得してもいい。」と譲歩しました。
 
 
 そうして康永3/興国4(1344)年に和睦が成立し、史上初めて出雲国造家は二つの系統が生まれ、現在にまで至ります。
 氏姓も兄の出雲孝宗が千家氏を称する事とし、弟の出雲貞孝が北島(きたじま)氏を称する事となりました。
 御互いに両系統の初代、千家孝宗・北島貞孝と名乗るようになり、以後子孫代々、千家家と北島家の両家で、職務その他を幕末維新の頃まで平等に分担し合って来ました。なので尊富翁は兄の千家孝宗の子孫です。
 
 
 両家で分かち合ったのは称号もです。
 北島家初代となった貞孝は、兄と同時に第56代出雲国造を名乗る事を許されました。56代目同士が同時に二人並び立つ事となったのです。
 以降は両家の当主同士が代々、同時に第何代目出雲国造を名乗るようになり、現在に至ります。
 現在の千家家当主は前出の通り、第84代出雲国造(千家家第29代当主)・千家尊祐氏ですが、北島家の現当主は第80代出雲国造(北島家第25代当主)・北島建孝(たけのり?たけたか?)氏です。
 
 
 出雲国造家が二系統に分裂したこの年(1344年)は南北朝時代の真っ只中で、北朝は光明天皇、南朝は後村上天皇、そして室町幕府初代将軍・足利尊氏の治世でした。
 あらゆる家が真っ二つに分かれて家督と財産相続を巡って相争う、そんな時代風潮を反映した事件でした。
 まさしく「出雲国造家版南北朝」とでも言えそうな、千家・北島の両氏が誕生しました。
 
 
 和解後は前代未聞の解決方法で長らく上手く治まったのは奇蹟的な事です。こういうのって大抵後々まで揉めるのが相場ですし。
 南北朝合一以上に上手く行った例ではないでしょうか?
 皇室の南北朝は北朝が最後に勝ったものの、南朝側は最後の最後まで納得する事なく、いつしか歴史の表舞台から姿を消しましたから。
 
 
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 さて、第80代出雲国造(千家家第25代当主)・千家尊富翁ですが、明治6(1873)年に「出雲大社教(いずもおおやしろきょう)」という教派神道の宗教団体を創設しました。
 それから少し後れて明治15(1882)年に、第76代出雲国造(北島家第21代当主)・北島脩孝(読み不詳です)翁が別個に、「出雲教(いずもきょう)」という神道系宗教団体を創設しました。どちらも現在まで続いています。
 
 
 それまで代々両家で分担し合って来た出雲大社の職務も、出雲教創設以後は北島家は袂を分かち、出雲教の運営のみを世襲するのみとなりました。
 なので以降は千家家だけで大社の宮司職を担うようになり、同時に出雲大社教の運営も千家家の血統で世襲しています。
 以上の事から、元々は兄(孝宗)の系統だという事もあって、千家家こそ嫡流、出雲国造宗家と見做しても良いのではないでしょうか?
『一月一日』を作詞された尊富翁の代で出雲大社の宮司職は、出雲国造の称号はともかくとして、分裂してから530年ぶりに、再び一本の系統に戻った事になります。
 
 
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 さて、尊富翁は自ら創設した出雲大社教の初代管長に就任した事で、存命中に弟の千家尊紀(たかのり)翁に譲り、尊紀翁は第81代出雲国造(千家家第26代当主)となりました。
 尊富翁には息子が何人もいましたが、にも関わらず、何故だか直系ではなく傍系継承となりました。
 
 
 その後は尊紀翁の長男・千家尊統(たかむね)翁が第82代出雲国造(千家家第27代当主)を受け継ぎました。
 
 
 次は尊統翁の長男・千家尊祀(たかとし)翁が第83代出雲国造(千家家第28代当主)を受け継ぎました。
 
 
 そして今年から15年前の平成14(2002)年に、尊祀翁の長男・千家尊祐氏が第84代出雲国造(千家家第29代・現当主)を受け継ぎました。
 
 
 この尊祐氏の次代を継がれる予定なのが氏の長男であり、現在出雲大社の権宮司(ごんぐうじ)を務められる、千家国麿(くにまろ)氏です。
 皆様は国麿氏の名前を憶えておられるのではないでしょうか?
 3年前の平成26(2014)年に、皇族の高円宮典子(たかまどのみやのりこ)女王殿下と御成婚なされた事で、全国的なニュースになりましたから。
 しかしこの時の(何もこの時に限った事じゃないですが)無教養で阿呆なメディアにはほとほと呆れました・・・・(ーー;)。
 
 
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 当時は「この御二方の御成婚の背景を考えた事があるのか!?」と言いたかったです。
 
 
 まずこれまで述べて来たように、皇室がアマテラスオオミカミとスサノオノミコトの長男アメノオシホミミノミコトの直系子孫なら、出雲国造家は同次男アメノホヒノミコトの直系子孫ですよ!
 両者とも神話の時代にまで遡れる血統の、しかも始祖同士が同じ両親から生まれた兄弟だった間柄に行き着くのですから、そう言った歴史的・神話的背景を強調して報道すべきだったんじゃないのかと!
 なのにどのメディアもまるでその辺の芸能タレントやセレブ同士が結婚したかの如き、実に軽薄で薄っぺらなゴシップ報道ばかりしていました。
 背景に僅かでも言及したメディアは、少なくとも私の知る限りではゼロです。本当に「増す塵(マスゴミ)」です。
 
 
 これって現在は世界中を見渡しても、日本だけにしか見られない出来事だと言うのに・・・・。
 世界中には王室が数多くありますけど、神話に血統のルーツを持つ王室なんて、日本の皇室以外存在しませんよ。
 ギリシア神話に置き換えて言えば、主神ゼウスの長男の血を引く直系子孫が、現代でもギリシア国王の玉座を世襲しているようなものであり、ゼウスの次男の血を引く直系子孫が、現代でもどこぞの格の高い神殿の祭祀を担う、大祭司長の職務を世襲しているようなものです。
 そんなゼウスの長男と次男両方の男系の子孫同士が結婚したのと同じ事なのです。
 
 
 こんな事が現実に起きる国が、世界中日本以外のどこの国にあると言うのでしょうか?
 この話を知らない外国人が聞いたらきっと、「アメーージング!!」「ファンタスティック!!」「マーーヴェラス!!」とか叫んで驚きますって。
 それ位凄い事なのに、マスゴミは我が国の価値を貶めたいからか、それとも単に無知なのか知りませんが、こういう事実を決して報道しません。
 
 
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 嘗ては世界中至る所に存在した土着の神話、宗教、信仰なんかも、一神教(ほとんどがキリスト教)が猛威を振るったせいで、無惨にも破壊されて行きました。
 現存するギリシア、エジプト、アステカを始めとした神話所縁のあらゆる文物は、今や生きた信仰の対象ではなく、死んでしまった後の単なる脱け殻、遺跡、骨董品に過ぎません。
 そこが土着の神話と信仰が今でも生き続けている、我が国との大きな違いです。
 それを象徴するのが、皇室や出雲国造家を始めとした神話以来の有形無形のあらゆる伝統です。
 
 
 我々日本人は世界最高峰、最先端を行くハイテクノロジー社会の住人であると同時に、太古から続く神話の世界の住人でもある訳です。
 何せ我々日本人、大和民族は全員が、神話に登場する八百万の神の何れかの神の子孫でもあるのですから。
 
 
 こんな事言ったら信徒がキレそうですけど(^^;A)、アブラハムの宗教(ユダヤ・キリスト・イスラムの三大一神教の事)だと「最初の人間アダムは神によって土塊(つちくれ)から造られた」そうなので、一神教を信仰するのなら、我々の存在は元は単なる土塊に過ぎなかった、と認めてしまう事になるじゃないですか(笑)。
 折角神様の子孫でいられるのに、何でわざわざ単なる土塊にグレードダウンさせなきゃならんのでしょうか?(大笑)
 なのでそういう所を取っても、一神教は魅力を感じないので、信仰する気になれないのです(笑)。
 
 
 
 
 
 
 さてさて、大分長くなりましたが最後に、これからも未来永劫、皇室も出雲国造家も、男系男子継承を堅持して頂きたいなと、深く思うものであります。
 どちらも非男系継承や、男系でも女性が継承など一切認められません。そんな動きがあったら断固として阻止すべきです。
 日本が日本であり続けるには、それは絶対に欠かせません。
 
 
 
 
 
 
 

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閉じる コメント(10)

神話の世界にまで遡れる血統を抱く唯一の国、日本!!
八百万の神々に守られし伝統と風土を守りたいものですね(^^)v

ナイス☆

2017/8/15(火) 午前 3:43 so-kei♪

ナイス☆ありがとうございます。

仰る事に同感です。皇室の血統が天照大御神と素戔嗚尊の長男であるアメノオシホミミノミコトにまで遡れる事は知られていますが、出雲国造家の血統が同次男のアメノホヒノミコトにまで遡れる事はほとんど知られていないのではないでしょうか?

いや、それ以前に代々出雲大社の宮司職を世襲して来た出雲国造家の存在すらろくろく知らないのかと。これは由々しき事ですよ。

2017/8/16(水) 午前 0:33 ZODIAC12

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出雲大社には参拝したことがあります。
千家元麿の詩は読んだことがあります。
出雲大社宮司の家とは知ってましたが、神話時代にさかのぼれる家とは知りませんでしたね。

小学校から、神話を教えるべきですね。

2017/11/6(月) 午前 2:16 tatsuya11147

>>たつやさん
コメ&ナイス☆、どうもありがとうございました。

おや!?たつやさんでもこの出雲国造家のルーツは初耳でしたか?

「千家元麿って?誰?」と思い、調べてみたら、尊福の長男でしたね。
この記事書くに当たって調べてる最中で出て来た名前なのに、すっかり忘れてました(苦笑)。

詩人で「新しき村」というユートピアだかコミューンみたいな共同体に参加してたそうで。
もしかしてそういう思想傾向があったからこそ、尊福は出雲国造には不向きだと思い、弟に譲ったのでしょうかね?

2017/11/6(月) 午前 10:22 ZODIAC12

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出雲大社に分裂の歴史があったのは初めてしりました。
また出雲大社と皇室の関係もわかりました。先祖は兄弟だったということですね。

出雲大社と皇室の御成婚は神話を交えた報道はなかったと思いますが、マスゴミが日本を貶めたいというより、単なる無知だったと思います。多分新聞記者の中で神話を幼少のころから勉強したという人は皆無でしょう。

日本は一神教ではなく八百万の神と言われます。
これは世界中の神という意味で最終的に仏教、キリスト教も含めた外来の神も日本に収斂されるという人もいます。

日本の神話を読めばその意味が解るのかもしれませんが、私も勉強途上です。

2018/8/19(日) 午前 8:40 千葉日台

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>>千葉日台さん

こちらにもナイス☆&返礼TB、どうもありがとうございました。


出雲国造家が二系統に分裂した事件は、私もこの記事を書くに当たって調べ出して、初めて知った事実ですよ。
と言うよりも出雲国造家の存在自体を知ってる人、ほとんどいないだろうなとも思えます。

皇室とは始祖同士が神様で、しかも兄弟同士だったという間柄を、もっと国内外に向けてアピールして欲しいと願ってたのですが・・・・
無知で無教養なマスゴミは深く調べる事もなかったようで、やはり人材がいないんですかねえ?
例え貶めるつもりはなかったとしても、随分勿体ない事をしたなと思います。

2018/8/20(月) 午前 11:00 ZODIAC12

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一神教の厄介な所は、あまりに傲慢で排他的で、他所の信仰を一切認めない事です。
一神教徒の中でも特にイスラム教徒が困り者です。

彼等の信仰するアッラーは唯一絶対の神と主張したくとも、日本に来れば八百万の神の一柱となってしまいます。
けれどイスラム教徒は「世界中の神という意味で最終的に仏教、キリスト教も含めた外来の神も日本に収斂される」などとは、決して認めようとはしないでしょう。

そういう思想や教義が理由で、我々日本人との間に抗争や対立が生じかねません。
だからトラブルメーカーになり易いので、日本には入って来て欲しくないです。

2018/8/20(月) 午前 11:01 ZODIAC12

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大変面白い視点からの皇室伝統のお話として読ませていただきました。

特に出雲国造家分裂の話は初耳で、それが南北朝分裂の時代と重なることは興味深かったです。やはり皇統の南北分裂は、直接的ではなくても、間接的に影響しているのでしょうね。

それだけ、皇統が一系で安定していることが、日本の社会的「和」の中心・重心として重要であると改めて感じ入った次第です。

それにしても、ZODIACさんは本当によく勉強されていますね。ヤフーブログは閉鎖されますが、これからもいいろいろご教示いただけると幸甚です。

2019/8/12(月) 午後 3:55 [ 稲垣秀哉 ]

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>>稲垣秀哉さん


来て下さり、どうもありがとうございました。そして稲垣さん程の方に、何やら過分な評価まで頂いたようで誠に恐縮です。

稲垣さんならば既知の事かと思っていましたが、初耳でしたか。
この出雲大社の宮司職を代々世襲して来た出雲国造家の事を、果たしてどれだけの国民が知っているのかと思います。
ましてやアメノホヒノミコトの男系男子の血統などという事など、学校では全く教えませんし。

個人的にはこの事実を外国人にも教えた位ですよ。
千家国麿氏と高円宮典子女王殿下の御成婚の時、誰もブログに書いてた覚えがないので歯痒く思い、私が敢えてこのように記事にしてみたのですが。

2019/8/13(火) 午前 9:14 ZODIAC12

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そして御指摘の通り、やはりどんな立ち位置の人間も、時代の空気に何かと影響されてしまうのかも知れません。

南北朝時代は何も皇室に限った話じゃなく、あらゆる家中が分裂し、当主の座を巡って肉親同士が相争う内輪揉めを繰り返していました。
その天下大乱の大本は、やはり皇室の皇位継承の不安定ぶりに行き着くんじゃないかと思います。
皇室って昔から我が国の縮図、雛型だったのだろうとも思えます。

此度の譲位による平成から令和への移行は、嘗ての私は皮相的にも南北朝時代を招いた院政の再来じゃないかと危ぶんだものですが、此度の譲位を見るに、そのような懸念は無用かという気がします。

そしてヤフーブログ閉鎖もいよいよ後残り半月を切りました。
そちらにももうすぐ顔を出せなくなるので、9月1日以降は稲垣さんのウェブリブログの方へ改めて伺おうと思います。
そして寧ろこちらの方こそ、稲垣さんから色々と御教示頂きたい位ですよ。

2019/8/13(火) 午前 9:15 ZODIAC12

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