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記事タイトルを見ればどんな趣旨の歌かがすぐに判るかと。
記事タイトルの「天が下(あめがした)」とは「天下」「地上の世界」の事。
「漢國(漢国)」とは「からくに」、すなわち支那の事です。
「寇(あだ)する」とは「元寇」の用語でも使われているように、「危害を加える」「侵略する」「侵入して荒らす」「敵対する」等の意味があります。
メインとなる長歌を一首と、それに附随する反歌としての短歌を七首ほど、以下の通りに詠んでみました。
◎長歌一首と反歌七首を原文仮名表記◎
長歌:
ひとあしき からくにのさま はなはだし
ほしいままなる わろしさま いつのよにても
かはらぬか たかきひくきの あいだには
したしみもなく まことなく はらをあかさず
にくみあふ いにしへのよに しめされし
おしへまもりし ものもゐず さもしきはかり
めぐらして ととのひわせず やすんぜず
あらまほしきよ とほざかる ななそぢちかく
としかさね たへてあやまち かへりみず
よもにあだなし つくろふは いつしかむくひ
うけしとき おとずれしひの などてとほきや
反歌 壹:
からひとは おそれをしらず つつしまず
かたはらひとの なきがごとくに
反歌 貮:
まことなき たくらみなすは つゆのまの
さかえなすとも つゆときえなむ
反歌 参:
からくにの ひともじかへば むなしくに
そのなたがはず よろづがむなし
反歌 肆:
うたかたの さかえむさぼる からひとの
くにのきえうす おびえみゆかな
反歌 伍:
こままわし はじきとばすと たくらむも
しんぎなければ やむもあへなし
反歌 陸:
もろこしは あめがみこころ あらたむと
のたまひけるも よはさきはへず
反歌 漆:
いまもなほ わざはいなする からつくに
あらまほしきは わかちちぢめよ
◎長歌一首と反歌七首を原文漢字混じり表記及び現代語訳◎
長歌:
人悪(あ)しき 漢國(からくに)の様 甚だし
支那の人間の質の悪さは甚だしいものがある。
放縦(ほしいまま)なる 悪(わ)ろし様 何時(いつ)の世にても 変はらぬ乎(かわらぬか)
恣(ほしいまま)に振る舞う醜悪な有り様は、いつの時代でも変わらないものだなあ。
貴(たか)き賤(ひく)きの 間には 親しみもなく 誠なく 肚(はら)を明かさず 悪み合ふ(にくみあう)
地位が上位にある者たちと、下位にある者たちとの間には、御互いに親近感や誠実さがなく、決して腹を割って、本心を明かす事もないまま憎しみ合っている。
古(いにしえ)の世に 示されし 教へ(おしえ)守りし 者もゐ(い)ず
古代の聖賢が垂れた教えを守り、実践している者など誰もいない。
さもしき謀り 廻らして 調ひ(ととのい)和せず 靖(やす)んぜず あらまほしき世 遠離(とおざか)る
さもしく姑息な策ばかりを廻らし、決して調和する事なく、世を安寧にしようとしないから、理想的な社会は遠ざかって行くばかり。
七十(ななそじ)近く 載(とし)重ね 絶へて(たえて)過ち 省(かえり)みず
(共産党政府が誕生してから)七十年近くもの歳月を重ねながら、今尚過ちを全く反省する事もない。
四方(よも)に讎(あだ)為し 繕ふ(つくろう)は 何時しか報ひ(むくい) 受けし時 訪れし日の などて遠き耶(や)
あまつさえ、周辺諸国にまで害を及ぼす行為を繰り返し、自身の非を取り繕い、誤魔化そうとするようでは、いつの日か重ねた罪の報いを受ける時がやって来るのも、どうして遠い未来の事であろうか?
反歌 壹:
漢人(からひと)は 畏(おそ)れを知らず 慎まず
傍(かたわ)ら人の 無きが若(ごと)くに
支那人は(神聖なものに対して)畏敬の念を持つ事を知らず、(周囲の迷惑を考えて)慎む事もなく、まるで自分の側に誰も人がいないかのように振る舞う。
反歌 貮:
誠無き 企み為すは 露の間(ま)の
榮(さかえ)成すとも 露と消えなむ
誠実さを欠いた悪巧みを実行しようとする事は、仮に栄えたとしても、僅かな間で儚くも消えてしまう。
反歌 参:
漢國(からくに)の 一文字(ひともじ)換へ(かえ)ば 空國(むなしくに)
其(そ)の名違はず(たがわず) 万(よろず)が空(むな)し
「漢国(唐国)」の「漢(唐)」の一字を、(読みが同じである別の字の)「空」に変換すれば「空国」、「からくに」すなわち「空しい国」となる。
その名の通り、支那は万事が空虚で中身が伴っていない。
反歌 肆:
泡沫(うたかた)の 榮(さかえ)貪る 漢人(からひと)の
國(くに)の消え失(う)す 怯(おび)え見ゆ哉(かな)
消え易くて儚い富貴を貪欲に求める支那人。
そんな支那人にも、遠からず自国の崩壊が迫っている事に恐怖する気配が(例え外面を繕っていても)見て取れるなあ。
反歌 伍:
独楽(こま)回し 弾(はじ)き飛ばすと 企むも
軸(しんぎ)無ければ 止(や)むも敢へ無し(あえなし)
≪表の意味≫:独楽を回して弾き飛ばそうとしてみても、軸がなければ、独楽の回転が止まるのも呆気ないものだ。
≪裏の意味≫:支那が北朝鮮を裏から動かして、日本に害を及ぼさせようと目論んでも、何事にも信義を欠くようならば、計画も実を結ぶ事なく頓挫するだろう。
※≪裏の意味≫こそがこの歌の真意である。
朝鮮の古称である「高麗」は、「こうらい」の他に「こま」とも読む。ここでは現在の北朝鮮を指している。
「独楽(こま)」と「高麗(こま)」を掛詞とした。
そして「軸」は音読みだと「じく」だが、訓読みだと「しんぎ」と読む。「心木(しんぎ)」とも書く。
この「軸(しんぎ)」と「信義(しんぎ)」を掛詞とした。
反歌 陸:
漢土(もろこし)は 天(あめ)が御心(みこころ) 革(あらた)むと
曰ひ(のたまい)けるも 世は幸はへず(さきわえず)
支那は天命が革まった(易姓革命が起こった)とは言うが、その割に世の中が幸福になれない(仮になれてもほんの短い歳月だけ)。
反歌 漆:
今も尚(なお) 禍(わざわい)為する 唐つ国(からつくに)
あらまほしきは 分かち縮めよ
現代に至ってもまだ尚、世界に災禍を振り撒く支那。
その最良の方策は、国土全体をいくつもの国に分割し、規模を縮小させよ(それを成した後は、永久に支那全土を再統一をさせないようにせよ)。
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雑記・徒然
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以前より、歌が詠みやすくなっていますね。
いろいろと、研鑽のご苦労がおありだったでしょう。
日本は、国家として百年単位の対中戦略を持たねばなりません。
敵基地攻撃を可能にするため、法制・武器の整備が必要です。
世界は、南支那海の中国を放置するつもりなのでしょうか?
米朝戦争で力のバランスが変われば、それをチャンスに
中国が出て来るでしょう。
アメリカに力がある内に、アジア諸国と対中包囲網を作るべきです。
それには、プーチンのロシアを引っ張り込まねばなりません。
とりあえず、安倍外交に期待します。
2017/10/23(月) 午後 9:41
>>たつやさん
あ!どうもありがとうございました!詠み易くなったと思われるのでしたら、嬉しい限りです。
七首も詠んだ反歌は如何でしたでしょうか?自画自賛めいて恐縮ですが、三首目(参)と五首目(伍)は自分でもよく考え付いたなあと思ってますけど(笑)。
さて・・・仰る事に賛成です。その「国家として百年単位の対中戦略」とやらには、共産支那滅亡後の事も含まれますね。
記事内の最後の七首目で詠んだ歌がその鍵になるんじゃないかと思ってますが、如何でしょう?
対支那包囲網は実はもうほとんど完成しつつあるのかも知れませんね。
ミンス政権崩壊直後の第二次安倍内閣発足から積み重ねて来た外交成果で。
ロシアは動向が気掛かりですが、プーチンも(確証はないですが)内心では支那を嫌っている気がするし、互いに国土が隣接してるだけに尚更好ましくは思ってないかと。
2017/10/25(水) 午後 4:31
安倍さんとプーチンの両者間は、よく「プーチンにいいように手玉に取られてる」みたいな話ばかり聞きますけど、高橋洋一氏の言う所だと、プーチンは決して話の分からない為政者ではなく、交渉の進め方次第によっては、北方領土の返還もあり得るとか言ってますね。
支那・朝鮮相手にロシアが共に戦ってくれなくとも、少なくともどちらの味方もしない中立状態に置かせる事ならば、安倍さんの外交手腕なら実現出来そうな気がしないでもないです。
それにこれはあくまでも希望的観測に過ぎませんが、支那国内は決して一枚岩ではないので、いざ開戦すれば最も強大な力を持っている瀋陽軍区が反旗を翻したり、他の軍区もそれに倣うかも知れません。
支那は開戦したら最後だという事を、他でもない金平自身が一番よく知っているのでしょう。
先日上梓しました拙記事でも語った通り、支那も北朝鮮も宣伝工作と、軍需産業のビジネス上の都合によって、実態以上に過大評価されているだけに過ぎません。
油断を戒めておけば、さほど恐れるに足る相手でもないでしょうね。
2017/10/25(水) 午後 4:34