YAMINABE the Second Operation

この11年間の数多くの思い出を携え、私は新たな旅へと出発します。それでは皆さん、御達者で。

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 シリーズ第5弾です。まずは次の動画2本を御覧下さい。
 











 


 上の2本は言わずと知れたピアノ曲の定番中の定番、ピアノを学ぶ者なら誰もが必ず通る名曲中の名曲、ベートーヴェンの『エリーゼのために』です。
 この誰もが知る名曲をポップスにアレンジした曲が今回のテーマです。
 まずは次の動画がそうです。ザ・フラタニティ・ブラザーズの曲で、タイトルは『Passion Flower(パッション・フラワー)』です。
 









 日本語訳は見付けられませんでしたので、原語歌詞だけ。
 
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
歌詞:
 
Passion flower of my heart
I love you, only you.
Passion flower of my dreams
Say that you love me too.
I hear your name
My heart's a flame
I go insane
And you're to blame.
Passion flower can't you see
You were meant just for me.
Passion flower please be fair
Let your lips show you care.
Passion flower take a chance
Come with me find romance.
I hear your name
My heart's a flame
I go insane
And you're to blame.
Passion flower hear me please
And surrender to me
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
 
 
 さて、次も同じ曲ですが、今度はカテリーナ・ヴァレンテがフランス語で歌ったヴァージョンです。
 タイトルもフランス語の『Tout L’amour(トゥ・レムール)』となっています。よく分からないので歌詞は掲載出来ません。




 





 そしてこのザ・フラタニティ・ブラザーズとカテリーナ・ヴァレンテがヒットさせた曲を、我が国でカヴァーして歌ったのがザ・ピーナッツです。
 タイトルは原題を直訳した『情熱の花』です。
 
 


 




 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
原作詞編曲:B.Botkin P.Murtagh G.Gartfield 作曲:L.V.Beethoven
訳詞:音羽たかし・水島哲 編曲:宮川泰
 
 
ララララ・・・・
 
小さな胸に 今宵もひらくは 情熱の花 恋の花よ
※初めてふたりが ちぎりをかわした その想い出が 妖しくにおう
 
小さな胸に 今宵も咲いた 血潮のような 赤い花びら
かなわぬ恋と 知りつつ今も そのせつなさに 夜ごとふるえる
 
(間奏)
 
※くり返し
 
ララララ・・・・情熱の花 恋の花よ アアー アアー
 
ララララ・・・・ ララララ・・・・
 
私の胸に 今日もひらく
情熱の花 あなたを求めて
初めて会った 雨のあの夜
その想い出が 涙を呼ぶの
 
(間奏)
 
恋は気ままな 蒼い風よ
そっと知らぬ間に 心をくすぐる
 
※あなたの愛を 求めて今宵も
 情熱の花 胸を焦がす
 
(間奏)
 
※くり返し
 
ララララ・・・ ララララ・・・
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
 
 


 さて、最後に紹介する2本はどちらも、80年代初頭の曲で、ザ・ヴィーナスの歌う『キッスは目にして!』です。

 
 
 



 
 





 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
作詞:阿木燿子 作曲:ベートーヴェン 編曲:井上大輔
 
 
罠 罠 罠に落ちそう
誘惑の恋 私をさそう
キッスは目にして 罪は薔薇色
あなたの鼓動を体で感じる
KissKiss Kiss Kiss fall in love
やさしさだけの言葉はいらない
君とぼく 愛の そうよ喜びを知ったわ
明日のことなど どうでもいいわ
 
恋 恋 恋に落ちそう
微笑の罠 唇に残し
キッスは目にして 恋は陽炎
あなたの吐息を まぶたで受けるの
KissKiss Kiss Kiss fall in love
ひとときだけに切なく燃えるの
君とぼく 今を そうよもえ尽きて生きるの
予言の書は どうでもいいわ
 
キッスは目に
キッスは目にして 恋する瞳
キッスは目にして 瞳は心
キツスは目にして 心は炎
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
 
 


 以上です。これらの他にも『エリーゼのために』をアレンジした曲は色々あるみたいですが。

『Passion Flower(情熱の花)』も『キッスは目にして!』も、もうベートーヴェンの原曲とはすっかりテイストが違ってますが、やはり元ネタのメロディが素晴らしいせいか、アレンジ曲も名曲に仕上がりましたね。
 勿論アレンジした人たちと、歌い手たちの力量も忘れちゃいけませんがね。
 シリーズ第4弾です。まずはこのクラシック曲をどうぞ。










 
 作曲者は音楽の神童・天才の名を欲しいままにした「アマデウス」こと、ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト。
 タイトルは『ピアノ・ソナタ第16番 ハ長調 K.545 第1楽章』(クラシックの曲ってホント、長い名前なのが多いな・・・^^;)
 この曲をアレンジしたのが次の曲『この愛を未来へ』です。











 動画のアニメは嘗て日本テレビで放映されていた、『ママは小学4年生』というタイトルの作品です。
 今からもう27年前の、平成4(1992)年に放映されていたアニメ番組ですから、もう結構古くなりますね。
 この曲はこの『ママは小学4年生』のEDテーマ曲として使用されていました。
 
 けどあくまでも歌のバック演奏としてこの原曲が流れていただけであって、作詞・作曲は独自のものです。
 手法としてはシリーズ第一弾で紹介した『sakura』と同じ、マッシュアップなのでしょうかね?
 そしてこの曲を歌っていたのが、次の動画に出ている人です。











 この女性歌手は益田宏美(ますだひろみ)。その名前だけを聞くと「え?誰?」となるかも。
 けれど岩崎宏美(いわさきひろみ)と言えば、「ああ!」と頷くかも。「益田宏美」とは岩崎宏美の別名義です。
 
 この人は『火曜サスペンス劇場』の主題歌『聖母(マドンナ)たちのララバイ』を歌った事で有名ですな。


 
🎶さあ〜〜 眠り〜〜なさ〜〜い〜〜 疲れき〜〜った〜〜 体を〜〜 投げ出し〜〜て〜〜♪


 
の歌です。
 ちなみに益田宏美(岩崎宏美)はこのED曲(あの愛を未来へ)だけでなく、同一アニメのOPテーマ曲『愛を+(プラス)ワン』の方も歌ってます。


 
 そしてこの人の実妹は同じく歌手の岩崎良美(いわさきよしみ)で、こちらはこちらでアニメソングの名曲『タッチ』を歌って大ヒットし、以来すっかり当人の代表曲の一つとなってます。
 これは曲タイトルと同名のアニメ作品『タッチ』のOP主題歌です。
 
 もう今から20年程前後の昔でしたが(いつ頃だかハッキリ憶えていないのですが・・・)、地元近辺の百貨店で催された何かのイヴェントで、岩崎良美が来ていて、この『タッチ』をステージで歌ってくれてました(小さなステージだったので、かなり近くから当人の姿が見えました)。
 
 

🎶呼吸を〜〜止めて 一秒〜〜アナタ 真剣〜〜な目をしたから〜〜 そこから〜〜何も言えなく〜〜なるの 星屑ロンリネ〜〜ス♪

🎶タッチ!タッチ!ここにタッチ!ア〜〜ナ〜〜タ〜〜から〜〜〜 タッチ!♪

🎶手〜〜を〜〜伸〜〜ば〜〜して〜〜〜 受〜〜け〜〜取〜〜お〜〜っ〜〜てよ〜〜〜 溜息のは〜〜な(花)だけ 束ねたブ〜〜ケ〜〜〜♪
 

 
 TVやCDで聴いたのと全く変わりなく聴こえたので、「おお!上手いなあ〜〜!!」と感心したものです。
 
 

 さて、話が脱線してましたが、最後に『この愛を未来へ』の歌詞を、以下の通りに掲載します。
 


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
作詞:岩谷時子  作曲:樋口康雄
 
 
あなたと私は今見つめ合い 言葉も交わさないで 愛に満たされた
 
不思議だわ私たち はるかな時を越えて
微笑み忘れず この地球まで
長い旅をしてきた 抱き合いましょうよ
 
祈りましょう二人で 薔薇色の夢よ続けと
できれば幸せ あしたも咲くように
できればこの愛を 未来へ預けたい
夢を忘れないで とこしえまで
 
 
奇跡だわ私たち 月日の波を渡り
光を求めて このふるさとへ
歩き続けていたの くちづけしましょう
 
祈りましょう二人で 薔薇色の夢よ続けと
できれば幸せ あしたも咲くように
できればこの愛を 未来の手のひらに残そう
 
 
できれば幸せ あしたも咲くように
できればこの愛を 未来へ預けたい
夢を育てるのよ とこしえまで
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
 
 
第4弾は以上で終わりです。
 さてシリーズ第3弾。まずは👇この曲をどうぞ。









 聴き覚えのある曲かと思いますが。
 これは「イギリスのマーチ王」と呼ばれたケネス・ジョゼフ・アルフォード(Kenneth Joseph Alford)が、1914年に作曲した『ボギー大佐(Colonel Bogey March)』です。
 尤も「マーチ王」と言われましても、残念ながら私はこの人のこれ以外の作品を全く知りません(^^;)。



 この曲のタイトルである『ボギー大佐』ですが、実際にボギーという姓の軍人(大佐)がいる訳ではなさそうで、「ボギー」とはゴルフ用語だそうです。
 作曲者アルフォードの友人に、ゴルフでしょっちゅうボギーばかりしている人がいたので、その人は「コーネル・ボギー(ボギー大佐)」と綽名されていたそうです。
 つまり自分の友人を曲のタイトルに使った訳です。
 
 
 
 更には👇をどうぞ。








 戦争映画『戦場にかける橋』のテーマ曲として使用された『クワイ河マーチ(River Kwai March)』です。
 同じくイギリス人のマルコム・ヘンリー・アーノルド(Malcolm Henry Arnold)による作曲です。口笛やスキャットはミッチ・ミラー合唱団によるものです。
 ミッチ・ミラー合唱団と言えば、昔の西部劇映画や戦争映画のテーマ曲を何曲も歌ってますね。
 
 
 
 映画『戦場にかける橋』の内容はよく憶えてませんが(^^;)、大雑把に言えば、イギリス軍の将兵たちが日本軍の捕虜収容所に捕虜として収容され、泰緬鉄道の鉄道橋の建設工事に従事させられるという話だったかと・・・。
 この曲って昔、『サル♪ゴリラ🎶チンパンジー♫』という変テコな歌として広まったとか。
 何でそんな替え歌が出来たのか、サッパリ判りませんが。
 
 
 
 最後に👇です。最後に伊東ゆかりが11歳の時にデビュー曲として歌ったものです。








 この曲は元々歌詞なんてないので、邦訳ではなく独自に作詞されたものです。
 けれどどうも歌詞が聴き取り難いですねえ・・・・(^^;)。
 それで歌詞が掲載されてるページを探したんですけど見付けられなかったので、生憎ですが歌詞の表記はなしとさせてもらいます(^^;)。
 
 
 
『ボギー大佐』も『クワイ河マーチ』もメロディ一緒なので、私では聴いただけではどっちだか区別が付きません。どうやって区別すれば良いんでしょうね?(^^;)
 本シリーズの第2弾の題材は、ヨハン・パッヘルベル(Johann Pachelbel)が作曲した『カノン』です。
「カノン」と言っても大砲とか、カメラやOA機器のメーカーじゃないのは言うまでもなく(笑)。

 まずは原曲を演奏した動画を2本どうぞ。


 












 この曲を初めて知ったのは、アニメの『新世紀エヴァンゲリオン』の劇場版で使われていたのがキッカケです。
 その劇場版作品のBGMの一つとして使用されていましたので。
 肝心のアニメの内容自体はよく憶えていないのですが(笑)、この楽曲だけは妙に印象に残りました。

 この楽曲の正式なタイトルは『3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調』と長いです。
 この曲はこの『3つの・・・ニ長調』の中の第1曲だとか。
 
 
 
『カノン(canon)』とは本来音楽の形式の呼称で、複数の声楽パートを同じ旋律で、複数回繰り返すものだと。
 つまり第一波開始・・・ちょっと遅らせてから同じ旋律(きっと歌詞も同じなんでしょう)で第二波開始・・・更に遅らせてから第三波開始・・・・てな感じで、次々追唱して行くスタイルみたいです。
 ま、要するに歌で追いかけっこするようなものかと(笑)。この曲は歌入ってませんけど。
 
 だから「カノン」とはこの曲固有のタイトルではなく、こういうスタイルの曲全般を指す訳で、この曲を特定して指す場合は「パッヘルベルのカノン」と呼ばれます。
「輪唱」との違いは、輪唱はどのパートも全く同じ歌詞、同じ旋律なのに対し、カノンは異なる音から始まるものも含まれるとか。
 
 
 
 さて、次の2本の動画は、この曲をイージーリスニングとして、ポップでライトな感じにアレンジしたヴァージョンです。
 タイトルも『涙のカノン』となってますが、これはあくまでも邦題で、原題は『Le Canon De Pachelbel(ル・ケノン・ドゥ・パッシェルベール)』、すなわち直訳すればフランス語で「パッヘルベルのカノン」という意味です。

 上のがレイモン・ルフェーヴル版、下のがポール・モーリア版です。


















 私は個人的にはポール・モーリア版よりも、レイモン・ルフェーヴル版の方が好きですかね。
 前者はトーンが全体的に、どうも平板な感じがしちゃってね・・・・
 後者の方は全体的にトーンにメリハリが利いている感じがするしね・・・・
 


 あ、そうそう・・・最後に作曲者のパッヘルベルについて簡単に。
 1653年にドイツ(当時は神聖ローマ帝国)のニュルンベルクで、本人と同名のワイン商ヨハン・パッヘルベルの子として生まれました。
 そして1706に満52歳でこの世を去りました。以上です(笑)。
 
「本当に簡単過ぎるだろ!」とか言われそうですけど、正直言ってパッヘルベルの人となりや略歴、業績等に全く興味がないものでして(笑)。
 だから正直どうだっていいですわ(大笑)。
 


 そういう事で、今回第2弾は以上で終了です。次回第3弾の公開を暫く御待ち下さい。
 さてさて、本書庫はここから新シリーズです。シリーズタイトルを御覧になればすぐに御分かりかと。
 要するに元はクラシックの曲を、メロディを少しいじったり、独自の歌詞を付けたりして、新しく現代風のポップ・ミュージックのスタイルにアレンジした曲と、その元ネタとなったクラシック曲を併せて御紹介するのが当シリーズの趣旨です。
 それはそんなに多くはないですが、探せばあります。
 
 
 
 その第一弾としてチョイスしたのが・・・・アメーーーーージング!!!(笑)グレースです(笑)。
 尤もこの歌、主に教会で聖歌隊が歌うような讃美歌やスピリチュアル(黒人霊歌)であって、「クラシック」の内に入るんですかね?
 そこがアヤフヤで(笑)、初っ端の第一弾からそんなシリーズ趣旨に当て嵌まるのかどうか、曖昧な曲を選んでしまって何なのですが・・・・(^^;ゞ)
 
 
 
 さて、まずはアレンジの原曲となった『アメージング・グレース』の動画を続けて2本どうぞ。
 1本目はヘイリー・ウェステンラが歌ってるもの、2本目はケルティック・ウーマンが歌ってるものです。



 








≪アメイジング・グレイス≫
歌詞(赤色表記)及び日本語訳(緑色表記)
 
Amazing grace! How sweet the sound!
That saved a wretch like me!
I once was lost, but now I am found;
Was blind, but now I see.
 
アメイジング・グレイス(素晴らしき神の恩恵)!何と素晴らしい言葉だろう!
私のような愚かな人間も救ってくれた
自分を見失っていた時期もあったが今は大丈夫
見えなくなっていたものも今は見える
 
 
 
'Twas grace that taught my heart to fear,
And grace my fears relieved;
How precious did that grace appear!
The hour I first believed.
 
心が恐怖に支配されている時、神の恵みを知った
神の恵みが私を恐怖から救い出してくれた
神の恵みを知った瞬間のなんと素晴らしかった事か
初めて信じたあの瞬間
 
 
 
Through many dangers, toils, and snares,
I have already come;
'Tis grace hath brought me safe thus far,
And grace will lead us home.
 
たくさんの危機や誘惑の罠を
私達はいつも乗り越えて来た
神の恵みはこれまで私たちを守ってくれた
これからも神の恵みが私たちを導くでしょう
 
 
 
When we've been there tenthousand years,
Bright shining as the sun,
We've no less days to sing God'spraise
Than when we'd first begun.
 
私たちは何万年経っても
太陽のように明るく輝き
神を褒め称える歌を歌うだろう
初めて歌ったその時よりも
 
 
 
Than when we'd first begun.
 
初めて歌ったその時よりも
 
 
 
 作曲者は不詳ですが、作詞者はジョン・ニュートン(John Newton)という18世紀のイギリス人です。
 ニュートンは元は奴隷船の船長で、奴隷貿易という非人道的な商売に手を染めていたのですが、ある日の事、航海中に暴風雨に遭い、危うく難破しそうになりました。
 しかし神に祈った所、奇蹟的に難破を免れました。
 その一事がそれまでの非道な行いや、自堕落で荒んだ生活態度を反省し、奴隷貿易から足を洗うキッカケとなりました。
 と言ってもすぐに改めた訳じゃないみたいですが。
 
 
 
 改心した後は牧師となり、讃美歌集を次々作詩して出版しました。それら作品群の中にこの曲がある訳です。
 上記に掲載した歌詞を見れば大体納得かと思いますが、嘗ては奴隷貿易で奴隷となった黒人たちを散々虐げた、罪深い過去の所業をニュートンは後悔しました。
 そんな罪深い自分が「素晴らしき神の恩寵(アメージング・グレース)」によって魂が救われたという感動と喜びを綴っています。
 具体的には前出の船の遭難の一件で感じた事でしょう。
 
 
 
 そんな経緯で、過去の過ちを悔いたニュートンは、奴隷貿易反対運動に関わるようになりました。
 同じ志を持つ政治家で、奴隷貿易及び奴隷制度反対運動のリーダーでもあった庶民院(英国下院)議員ウィリアム・ウィルバーフォース(William Wilberforce)の相談に乗り、アドヴァイスをしたと言います。
 ニュートンは1807年に、82歳の高齢でこの世を去ります。
 奇しくもニュートンの没年となったこの年に、ウィルバーフォース等の長年の努力が実り、遂に議会にて奴隷貿易法(つまり奴隷貿易の廃止法案)が可決成立しました。
 この歴史的瞬間を聞き届けてから程なくして、ニュートンは天に召されたのですから、単なる偶然のタイミングに過ぎないのか、何とも不思議な因縁と言うか、天の計らいみたいなものを感じます。
 
 
 
 ニュートンの死後もウィルバーフォースは変わらず、奴隷廃止に関する活動を続けます。
 奴隷貿易法が成立しても、奴隷の存在自体はまだ残っていたからです。
 そうしてニュートンの死から26年後の1833年、遂に議会において、イギリス帝国内にいる全ての奴隷に自由を与え、奴隷の身分から解放するという奴隷制廃止法案を可決成立させました。
 これにより生涯を懸けた一大事業を達成したウィルバーフォースは、奇しくもニュートンと同様、この重要法案が成立した同年内にこの世を去りました。享年73歳。
 これまた何とも不思議なタイミングを感じます。
 
 
 
 さて、それではこの美しいメロディの曲が、どう現代風なテイストにアレンジされたのでしょうか?
 それが次の動画の歌です。「NIRGILIS(ニルギリス)」というJ−POPの3人組の音楽ユニットの曲で、タイトルは『sakura(サクラ)』です。







≪sakura≫

夢心地の朝一番に 差し込んだ光と終わってしまう恋
明日からは別々の道 そんな突然心の準備が出来ない
深すぎて直接心に 触れられない
 
Cherry blossom Cherry blossom
 
手を振る君の肩に サヨナラ FALLIN LOVE サヨナラ FALLIN LOVE..
 
Cherry blossom 独りきり吐息が紡ぐメッセージ
サヨナラ FALLIN LOVE サヨナラ FALLIN LOVE 聞こえるかな?
 


空っぽなこの広い世界に 語りだす瞳はあのままで...
僕を見つめそっと微笑む なんでそんなシャンと立っていられるのかな?
縮まらない何かを 僕らは知っていたの?
 
Cherry blossom どこまでも舞い散る君の声に
サヨナラ FALLIN LOVE サヨナラ FALLIN LOVE
 
愛おしきこの空へ 吐息が紡ぐメッセージ
サヨナラ FALLIN LOVE サヨナラ FALLIN LOVE
 
Cherry blossom 途切れない
悲しみの果てはどこ?
サヨナラ FALLIN LOVE サヨナラ FALLIN LOVE
 
Cherry blossom Cherry blossom
涙全て忘れて
今からFALLIN LOVE サヨナラ FALLIN LOVE 届きますか?
 
 
 
 映像のアニメは『交響詩篇エウレカセブン』という作品で、遥かな遠い未来の他の惑星を舞台にしたSFロボットアニメです。
 この曲はそのエウレカセブンのOP曲としても使用されました。
 このアニメの歴代OP主題歌は、この『sakura』も含めて全部で四曲。取り分け本曲は四代目、すなわち最後のOPテーマ曲です。
 このアニメをレンタルして観て、最初にこの『sakura』を聴いた時、「えっ!?アメイジング・グレイス!?空耳か?」とちょっぴり驚きましたが、本当に使用してましたね。
『sakura』という和風テイストなタイトルの割に、全体的に和風な感じがしないですが(笑)、まあそれはそれとして、悪くはないですね。
 
 
 
 それにこういう使い方は「アレンジ」ではなく、「マッシュアップ」という手法みたいですが。
 マッシュアップ(mashup)とは元々英語で「混ぜ合わせる」という意味だそうで、「2つ以上の曲から片方はボーカルトラック、もう片方は伴奏トラックを取り出してそれらを元々あった曲のようにミックスし重ねて一つにした音楽の手法(ウィキペディアより)」との事。
 だから厳密には原曲のメロディ全体をいじった「アレンジ」ではないので、この曲にアメイジング・グレイスが使われているのは、冒頭のイントロと、中間の間奏パートと、終わりの部分だけです。
 それだとシリーズタイトルの趣旨にそぐわないんですけど(笑)、クラシック曲をアレンジしたポップ曲が全体的に少ないので、広義でのアレンジという事で、まあいいかと採用しました(^^;)。
 
 
 
 さて・・・・シリーズ初弾の本稿は以上です。皆さんはこの他にも、クラシック曲をアレンジしたポップスの曲を何か知っておられるでしょうか?

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