こうして白素貞(はくそてい)が、苦労の末に持ち帰った霊芝草(れいしそう)を煎じて許仙(きょせん)の口に注ぎ込みますと、あら嬉しや、許仙は無事に生き返ったのでした。
許仙が寄りかかっている箱形の枕をご覧ください。
この表面は布で、この図では側面の四角形の部分がプレーンなものになっていますが、
民間美術の盛んな農村では、この部分にさまざまな刺繍を施します。
「紅楼夢物語」の挿図でも、この部分の刺繍を何点かご紹介いたしました。
ベッド脇の植物の手前に在る壺は、痰壺です。
全体に当時の庶民の理想であった、清潔でよく片付いた気持ちの良い寝室を表しています。
また、現代中国では家庭内でお盆を使う習慣がすっかり廃れたように見受けられますが、
清朝の家庭では、このようにお盆を使っていたことがうかがわれます。
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愛の力ですね^^ハッピーエンドでしょうか、続きが楽しみです。
2008/2/13(水) 午後 9:27
やっぱり昔の中国はすばらしい文化を持ってますね。
仙草、、私もいただきたいです。
2008/2/13(水) 午後 10:18
だほじさま
白蛇の一方的な愛という気配も、無きにしもあらず。。。
続きはなかなかスリリングです。
ちまき
2008/2/13(水) 午後 11:23 [ zof*x ]
恵鈴さま
この「白蛇伝」に出てくるお部屋はみな、趣味が良いですよね。
背景の風景もお部屋も、江南の理想の空間を表しているようです。
ちまき
2008/2/13(水) 午後 11:25 [ zof*x ]