ちまきスタイル

まっ黒けーーー。ああ、色白だけが取り柄だったのに。(T-T)/東京

東京通信

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父の猟銃

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亡父は趣味人で、いろいろな趣味を持っていましたが、狩猟もその一つでした。
冬になり、狩猟解禁のニュースを聞くと、今でも父が猟銃の手入れをしていた様子を思い出します。

手入れしている様子と言いましても、
父の長い狩猟歴の間に数度、おそらく2、3度見たに過ぎないのですが、
子供心にも、強く印象に残っています。

子供の私にとって猟銃は非日常的な物であり、とても珍しく感じました。

一度興味を持って、触れようとしたところが触れさせてもらえず、
それどころか、決して触れてはいけないと言い聞かせられたのみならず、
それ以来、私の前では銃を出さなくなったように覚えています。

またその時、銃の弾というものは必ず、銃と別の場所に保管するものであること、
父の銃弾は金庫に保管してあり、その金庫は常に施錠してあること、などを教えられました。

それを聞いて、家には銃が有るにも係わらず、銃は銃の役割を果すことはないのだと知り、
なぜか少し拍子抜けしたような気持になりました。

もともと猟銃は父の書斎の造り付けのロッカーにしまわれており、
父の書斎自体、子供が入ってはいけない部屋とされていました。

それでも父の出張時、床の間の美しい七宝の香炉が見たくて、
或いは肘掛け椅子に張られた山犬の毛皮の尻尾で、一人お化粧ごっこをしたくて、
何度かこっそり父の書斎に入った覚えがあります。

けれど銃に興味を持ち、そこに入っていることを知ってはいても、
ロッカーを開けることはどうしても躊躇われ、結局触れることはありませんでした。

幸いに、父は一度も事故を起こさないまま亡くなり、何丁もあった猟銃は、
いつの間にかロッカーから消えていました。
きっと、猟銃所有許可証を返却する際に、猟銃も処分したのでしょう。

先日、都内で小さなお子様が、銃の暴発で亡くなるという事故が有りました。

   http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20071210-293609.html

その男の子が或いは、好奇心旺盛な幼い頃の私であった可能性も無くは無いのだと思い、
大変に考えさせられるニュースでした。
お子様、そしてご家族のみなさまには、心よりお悔やみを申し上げます。

人間なのですから、疲れている時も有ります。
また子供は、予測できないような行動をとることがあります。

幼児のいる家庭には許可しないなど、
猟銃等、銃の所有許可の基準を引き上げることは出来ないのか、と考えています。


図は、新宿南口付近。

臘八粥と成道会

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昨日12月8日は成道会(じょうどうえ)でした。
成道会と言いますのは、釈尊がお悟りを開いた日を記念する法要のことです。

4月8日の潅仏会(かんぶつえ=花祭り、釈尊の誕生日)、
2月15日の涅槃会(ねはんえ、釈尊の入滅日)と共に、仏教徒には大切な日です。

  また、この日がジョン・レノンの命日であることを思いますと、
  偶然であるとはわかっていても、何か不思議な感じもします。

中国ではこの日、臘八粥(ろうはちがゆ)を戴きます。
臘は12月のことですので、臘八粥とは12月8日のお粥という意味です。

私も北京留学中、民間美術の先生が届けて下すった自家製の臘八粥を、一碗戴いたことがあります。
そのお粥は白粥にナツメの実や栗、粟など様々な食材が入っていて、滋養に富んだものでした。

この臘八粥が食べられるようになったのは、南宋時代(1127−1279年)のことであると言います。

「天中記」(明1368−1644年、陳耀文編)によれば、
宋時代、東京(とうけい、現在の開封、北宋の首都)の諸大寺では、
12月8日の成道会に七宝五味粥を作り、臘八粥と称していたとのことです。

この風習は宮中はもとより、民間にも広く行われ、
現代中国に至るまで途切れることなく伝わりました。

本来は釈尊の成道を祝って戴くお粥だったのですが、
現在では寒い冬に滋養のあるお粥を食べて栄養を付けたい、という意味合いの方が強いように思われます。

図は、サールナート(鹿野苑ろくやおん、釈尊が初めて説法をなさった地)の美術館に展示されている
5世紀の「初転法輪」(しょてんぼうりん)坐佛のスケッチです。

初転法輪とは、初めて法輪を回す(説法する)と言う意味です。
釈尊はブッダガヤでお悟りを開いた後、このサールナートまで歩いていらして、
ここで、5人の比丘を相手にお説法をなさいました。

この地にはその名の通り、鹿がたくさんいたのですが、その鹿たちも釈尊のお説法を聞いたと言います。
そんなわけで、この像の台座左右には鹿の姿も描かれています。

この仏像は、人に撫でられた形跡がほとんど無く、石の表面が清潔であることとも相俟って、
おそらくインドの仏像中、最も清新な印象を与え、最も人気の有る像であると思われます。

私も、心を奪われて3日間通い、長い時間をかけて拝観いたしました。

初日に、仏像の説明をしようとして近づいてきた館員も、長時間仏像を見入っている私に
干渉することなく、静かに鑑賞させてくれました。

静かに鑑賞するということは、インドでは得難い経験でしたので、
さすがに釈尊が初転法輪をなさったサールナートである、と感謝すると共に感心したものです。

筆力が不足で、お顔の半分しか描けませんでした。
右下の渦巻きは、螺髪(らほつ)のスケッチです。
一枚のスケッチに過ぎないのですが、これを見るたびに、あの時の清新な気持が甦ります。

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昨年の5月末に購入したPCバイオの電池さまが、惜しくも今朝、ご臨終を迎えられました。
昨日までは1時間半くらい持ったのですが、1年半がご寿命でいらしたようです。

私ちまきなどとは比較にならないほど有為の電池さまの夭逝を悼み、謹んでご報告申し上げます。
バイオB5版、リチウム電池、持ち時間の流れ

誕生(1年半前):10時間 (^-^)さすがソニー、と根拠もなく喜んでいる頃

半年後:      5時間 (- -)まあ、こんなものざましょ、5時間あれば、と達観する頃

1年後:      3時間 (; ;)ノートパソなのに、持ち歩けないかも、と心配し始める頃

1年半後:     1時間半(T-T)間近いご臨終の予感に怯え、どきどきしている頃

最期(今朝): 突然0   (@-@)え?ワケワカメになってお店に相談に行き、ご臨終を確認
換えの電池を購入しようとしたのですが、お店にもソニーにも在庫が無く、
来年の2月出荷予定とのことでした。

と言うわけで、外出先でネットを開くことが困難になりました。
来年の2月まで、みなさまのブログへのご訪問やコメント、
また頂戴したコメントのお返事がこれまでより遅れることと思いますが、お許し下さい。

エンジニアの皆さま
あるいは1年半でパソコンを買い換えさせようとの企業の思惑のため、
持ちの良い電池を開発できないのではありませんか?
苦しいご心中、お察しいたします。

1年半で20万円のパソコンを買い換えることは難しいので、
2月の出荷を心待ちにしております。

お待ちしますから、本当に出荷してくださいねーーー。



図は、ブロガー魂を発揮して、走るバスの車中、運転手さんの隣に立って撮りました。
歩道で撮りますと偏りますので、並木がトンネルのようになっている感じには撮れません。

そう運転手さんに説明しましたところ、
終点の手前を右に曲がると、素晴らしい公孫樹並木が有るよ、と教えて下さいました。

しかしこのけなげなブロガー魂も約束には勝てません。
終点で降りるとそのまま約束の場所へ向いましたので、公孫樹並木のトンネルは撮れませんでした。

ああ。幻の公孫樹並木。。(T-T)

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子供の頃。
ヨーロッパの童話やディズニーの映画を見て、不思議に思ったことがありました。
木の葉のお洋服を着た木のことです。

樹木さんたちは、どうやって葉っぱをお洋服に綴ったのかしらん、
と、よく訳がわからずいつもちょっぴり悩ましい気持でした。

ところが、ドイツへ行って、童謡の熊が出てきそうな森を歩いていた時のことです。
蔦のような葉が幹全体にはっている大木をたくさん見かけました。

それらの葉っぱは風が吹くと一斉にさわさわと揺れ、
まるで木が身震いをしているようにも、動いているようにも見えました。

そしてようやく子供の頃の疑問が氷解したのです。
そんな森の中では木は確かに、人間のようにお洋服を着て、動き出しそうに見えました。

今でも幹に蔦を這わせた木を見ると、子供の頃の疑問を思い出します。

図は、玉川上水、風の散歩道と歩道に散り敷いた紅葉、井の頭公園の木々です。
東京の冬景色をお楽しみ下さい。

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