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奈古十郎義行の墓 −東南湖 市指定史跡 なごじゅうろうよしゆきの墓− 東南湖(ひがしなんご)の田んぼのなかにひっそりと佇むこのお墓 奈古十郎義行という源平期の武将のお墓って刻まれています。 でも、いわゆる供養塔っていうもので、ここにお骨があるわけではないと思いますよ。 この一帯には今も「十郎木」っていう小字名が伝わるんです。 ちなみに 安藤家住宅がある場所は 西南湖 でここは東南湖 つまり この一帯が 「南湖(なんご)」っていう地域だったわけで で、このお方の苗字は 「なご」・・・ そうなんです。当時、「奈古」とか「奈胡」とかって書かれていた この一帯の地域を治めていた甲斐源氏の武将で 加賀美遠光さんの弟にあたるわけですね。 遠光さんは次郎、で義行さんは十郎。 ちなみに、豊富村で有名な浅利余一(与一)さんは義行さんの弟にあたるわけで 11番目、ようは10余り1番目なんで余一(与一)っていうそうですよ!面白いですね この 奈古十郎義行さんは、八条院という朝廷の実力者に「蔵人」として仕えていたので 文献などにはよく 奈古蔵人なんていう名で登場してきたりしますね。 実は そこそこ古い文献に登場する 隠れた名将なんですよ! 今や洪水地帯といった印象の東南湖の地も かつては武将が支配するほどの豊かな土地だったんですね。 南アルプス市を散歩して 隠れた名将に出会えます。 鎌倉時代の南アルプス市は、多くの甲斐源氏が活躍する 歴史の表舞台だったんですね! |
文化財のある風景 甲斐源氏を散歩
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こんばんは、zohzohさん、はじめまして玄爺といいます。
隠れた名将に出会える南アルプス市。 羨ましいです。
玄爺は都内在住で、女房の実家の絡みで北杜市に「南清庵」と
勝手に名づけた庵があり、月に1度位の間隔で草取り&畑仕事に
いっています。
zohzohさんのブログは勉強にもなり、文化財の重みを感じられ
お気に入りで。。。自分のブログを始めて半年経過を期に初めて
コメントを入れさせて頂きました〜。
宜しければお付き合い頂けると嬉しいです。
2008/9/25(木) 午後 10:15 [ 玄爺 ]
こんばんは玄爺さん! ようこそです。返事がこんなにも遅くなってしまい申し訳ありませんでした。ばたばたした日が続いているもので・・・なかなかPCの前にも座っていない日々です。
私の方こそお伺いさせていただきますので、今後ともぜひともよろしくお願いいたします!
2008/10/13(月) 午後 11:42