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椿城跡 −上野 視指定史跡− 小笠原長清の孫 上野盛長が築いたといわれる上野城は 周りにツバキが多かったことから別名「椿城」ともいわれます。 赤い屋根の建物が椿城域に建つ「本重寺」さんで 上野一族の後に養子としてこの地を継いだ秋山氏(小笠原長清の兄の系統です)縁の古刹です。 このお寺さんにはなんと地下式坑が現存しているんですよ! この周辺には30箇所以上もの地下式坑の存在が知られていて いたるところで地面が陥没するものだから 昔から 椿城のお姫様が逃げるための抜け穴があるんだといわれていたんですよ。 秋山氏のあとこの地を継いだと伝わる大井一族のことで、 お姫様っていうのはつまり、武田信玄のお母さん「大井夫人」のことなんです。 なんともロマンがある伝説です。 実はこの写真は先週のことなんですが、 この日ちょうど地下式坑の発掘調査が行われていましたよ! 左下の方に土の山が写りこんでいるでしょ。 4mもの深い穴がありました。今はもう埋められているようですけど。 やはり抜け穴ではないようですねぇ。 でもでも、地下式坑が30箇所以上(どうやら100基単位であるらしい)もあるなんていうのも ものすごいことですよね。 別のロマンにかきたてられましたよ! 南アルプス市 散歩するたびにいろんな伝説に出会えます。 ちょこっと 嬉しくなっちゃいません?(⌒-⌒) |
文化財のある風景
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沢登六角堂の切子 −県指定文化財 沢登− 沢登六角堂 −市指定文化財 同− またまた更新が滞ってしまいました。 ここんところバタバタしてまして なかなかPCの前にたどりつくことができないまま・・・という日が続いています。 本日10月13日は、毎年恒例の沢登 六角堂の祭典の日です。 毎年散歩させていただいてますね。 今年は例年以上にお客さんが多かった気がします。 今年もすばらしい精緻な技に出会えましたよ。 紙を彫るようにして何ヶ月もかけて作成する「切子」。 地元の一般の方々が作成し、奉納する伝統あるお祭りです。 六角堂の各扉に貼り出しているので、 お堂全体が灯篭のように、切子を通して灯りがこぼれます。 地元小学生たちの作品も並んでいたし、 お祭りにも子供たちが多いのが嬉しかったですね。 おいらはこの地域の子供達にも顔を知られているので、 多くの子供たちに声をかけられ、 こんなにも多くの子供たちが参加しているこのお祭りは 本当に素敵だなと思いました。 こうやって小さい頃から伝統に触れていくと、 大きくなってきっと積極的に参加してくれることでしょう。 そんな姿を想像して ひとりニヤニヤしてしまいます。 南アルプス市を散歩して 伝統を守る人たちに出会えます。 そして伝統を育てている姿に思わず心が躍ってしまうのです。 |
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棚田 −特に指定なし 上市之瀬・平岡− 最近なかなか更新できない日が続きますねぇ 乗り越えないと! んで、今日はとっても暑い一日 空も真夏でしたね(⌒▽⌒;) ほたるみ橋からの棚田の夕景です。 ほたるみ橋からは、手前にほたるみ橋公園、奥に棚田が広がります。 このほたるみ橋公園、何度か紹介していますが、 実は 知る人ぞ知る 全米ランドスケープ アーキテクト協会の世界大会 2002年の全米優秀賞を受賞しているんですよ! 日本国内では初の受賞で、棚田の景観を活かし、調和されているところが評価されたんですって。 なかなかでしょ ちょこっとフフンです。 でも、こんな美しい景観も、 産業に起因してできたものは、産業が廃ると景観もともに失われてしまうので、 そこが問題なんですよね。田んぼを守り続けるには・・・ 南アルプス市を散歩して 自然と歴史と現在の営みが調和した景観に出会えます。
でも、同時に課題も多くあることに気づかせてくれるんです。 そこが良い!のですよね。 |
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椿城址 −上野 市指定史跡− |
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川上天神社 −川上− |




