企業法務部員の日常

日々悩みつつしかし結構楽しくやってるはずの仕事、さてその実態と気分は?

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ひさびさ

実は別のところ(carview)で、
クルマブログ制作に夢中になってました。
こちらと両立するには、楽しすぎました。

でも一段落ついたので、
ひさびさに仕事のことを書いてみようかと思います。
(仕事はしてたんですよ)

まず、ある独禁法セミナーで、
きいた話を少し。

なぜ公正取引委員会は優遇されているのか?

・小泉内閣のテーマに競争政策強化、がはいっている。
・小泉さんと今の委員長は非常に仲がいい。

なぜ地方の談合取り締まりをターゲットにしてきたのか?

・実績を挙げて発言力を強める(仕事をしやすくする)ため。
・実際、わかりやすい。

今後は?
・そうした実績も認められてか、悲願であった
 独禁法改正も実現し、摘発対象が、
 今後広がっていくというか、
 本来の独占企業に向かっていく可能性がある。

・・・最後の段が一番気になっています。
昨年結構勉強したつもりだったんですけど、
また傾向が変わってくるなら、
情報収集する必要、ありますからね、

ということで、検討案件も発生していることもあり、
まずは、放置していた白石先生の教科書の第三版を
やっと読みはじめました。

第二版まではあんなに条文からかけ離れた体系や説明をしていたのに、
第三版では、条文や企業結合ガイドラインを反映した内容になっています。

あのガイドラインを白石先生の頭にインプットすると、
こうやって変換されてアウトプットされるのかぁ、と
あらためて感銘をうけつつ読み進める毎日です。

いいものはいい。

あらかた読めたら、
次は公取委の関心の行方を知りたいと思っています。
でも、どうやればいいんだろう?

公取委の同年代の人とワリカンでのみに行きたいくらいです。

・・・・・・
最近考えていることその1
:過去のケーススタディって具体的にどう使うかね?

契約審査事例や法律相談事例など、
ケースをためて頻出事例を整理しておくと、
とても効率効果が上がるわけですが、
実際ためたものをみるに、
なんだか古めかしいものが多くて、
直しまくってしまう(自分の過去の作品も含めて)。

精度が低いし、高めようとすると
恐ろしく手間がかかるので、
本当にこれはいい!と思うものに
時間とエネルギーを集中して、
ためて公開して作り直していくのがいいね!

でもやっぱり使えないものは出るし手間なんだけど、
しかたないんでしょう。

試行錯誤で関係者とすりあわせしつつ、
しつこくケーススタディしていくのが王道でしょうし。

・・・・・・
最近考えていることその2
:着実な成果とモチベーションを両立するのは?

自分ではなくて他人の成果について、責任を持っている場合、
どうするかっていうことです。
もちろんその人のタイプにあわせてこちらも
動きが変わるわけですが、セオリーってあるだろうなと思います。

自分にとって満足のいく成果を出していくには、
成果とプロセスを具体的に決めて、納得しあって、
最初だけじゃなくて、日々決めたことの執行に、
責任者はものすごく拘るべきだと思っています。

しかし一方で、他人から細かいこといわれるのは、
非常にやる気がそがれるわけで、
そうなるといわれたことしかやらなくなるし、
状況の変化を先取りしなくなるし、
なにより、課題を矮小化しようとするようになる。

やる気を削がずに、でも一定以上の品質の仕事を
集団で実現していく・・・

なかなか難しいです。

自分の傾向として、
成果そのものよりもプロセスを求めすぎているのかもしれません。

かきはじめるといろいろありますが、
きょうはこんなところで!


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