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かれこれGW前に油面調整をしてセッティングを煮詰め、セッティングがほぼ決まったCVK36。
その時からではあるが、2500回転辺りでちょっと引っかかるような事はあったのだが、
最近、気温が高くなってきたからなのか?2000〜3000回転辺りで時々「ブベベン!」と何かカブってるのか?薄いのか?キレイに吹け上がらない症状が顕著に出る。
症状的に油面が高めになってカブってるのか?と思い何度か油面調整を試みるもやはり時々「ブベベン!」となる。
元々ZEPYHR1100の持病。なんて言われたりする症状なのかもしれないが、マッタリ流す時は丁度この2000〜3000回転辺りを保持するし、開け開けでない時のワインディングの立ち上がりもこの辺の回転数を使うことが多いので気持ち良くない。
そもそもボディー以外は全てZEPHYRのジェット類なのにZEPHYRでよく使う領域にストレスがあるのに納得が行かない。
恐らくPJとJNと切り替わるタイミングの領域なのだろう。
気温が上がったからであれば濃い目になったと考えられるので純正ニードルにワッシャーをかまして。という調整は出来ない方向。
ニードルの品番をベンチマークしたがテーパー角やストレート径は替えずに長さだけ長いような品番が判らない。
純正だと結局は濃い目にしか振れないからだったら社外品入れるか?
とくれば「ダイノジェット」がすぐに浮かぶのだが、「三角保存会」としてはエアクリ撤去のSTAGE3はやりたくないし、STAGE1も最近出回って無いのか?見つからない。
んだったらとチョイスしたのはコチラ。
「C&M kit」
神戸のショップがシャシダイを数十回回してデータ取りした結果を反映した特注ニードルだそうで
7段階でクリップ位置が調整が可能。
何でもマフラーエアクリ交換で細った低速域に効果テキメン。だとか。
テーパーのつき方が純正とは明らかに違うし、テーパーの途中に溝が入っている。
ニードルに溝を入れるのは毛細管現象を使って気化を促進する為の構造だろうが、特許も申請中みたい。
某インプレではZRXでアクセルウイリーしちゃうくらい効果があったとか。
まあ、あまり期待はせずにクリップ段数が変更できる事で、実用域の「谷」が消せればいいかな。
果たして効果の程はいかに??
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カスタム?
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ここでは「ZEPHYR」のカスタムやメンテに関する記事を書いて行きたいと思います。
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ピンポ〜ン♪
頼んでいたモノが届く。
まずはマフラーを替えたら低速トルクが痩せた。
インナーバッフルを入れてみたが、音がイマイチになったので
インナーカラーを入れる方が良いかも?と忍のノジマと同じカラーを単品注文。
「リストリクター」
ノジマ用PRO-Rチタン GPZ900R用。φ43⇒φ33.7
続いてはコレ。
先日の「ZEPお漏らし事件」はとりあえず治ったぽいが再発時に備えて
特殊工具の「フロートバルブシートクリーナー」と
フロートバルブ(スズキ純正見つからず。。Kawasaki純正高いよぉ〜。)
を手配。
さぁ〜これからのZEPシーズン。休ませないぞ〜(笑) |
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この週末はZEPのキャブメンテ。
まずはキャブを外す。。
まだ気温が上がりきってない時間にやると力づくで外す感じだよね。。。
さぁ〜てと。それじゃやりますか!
禁断の「キャブの連結」を解除。
今回のターゲットはコレ。「コースティングエンリッチャー」
なんじゃそりゃ??
コレはZEP純正のCVK34には付いていないモノでアクセルオフ時にスロー系のエアをカットして
一時的に燃調を濃くしてパンパンパン〜というアフターファイヤーを低減する機構。
中を開けるとスプリングとダイヤフラムが。
アクセルオフしてスロットルよりエンジン側に強い負圧がかかると
ダイヤフラムが手前側に動いてスロー系の2つあるエア経路の1つを塞いで燃調を濃くする。って仕組み。
エアをカットするので「エアカットバルブ」とか言われてたりする。
ZRXのCVK36の場合は4つのうち、2つにエアカットバルブが装着されており、
残りの二つはホースで接続されていて各キャブが同じような燃調になるような構造ってな訳。
仮にダイヤフラムが破けてたりすると、エアがスロットルを通らず、ポートに行ってしまうので
低回転域のA/F比がズレるハズ。
スロージェットは合っているハズなのにアフターファイヤーがひどかったり、アイドリングが何か下がらないな〜って感じがしたのでメンテ。というわけです。
というわけでダイヤフラムは破けていなかったが、フタ側のポートが詰まっていたので清掃。
ダイヤフラムも連結外さないと交換できないので交換。
ついでにガソリンを連結するパイプのOリングも全て交換。
さて、同調をズラさないように各キャブを繋げて、組み上げ。
ふぅ〜。あとは「載せるだけ」だね。。。
ってこの載せるのが大変なんだけどね。。。特に気温が低い時。。
このエアクリーナーのダクトが曲者。
キャブをねじ込むとうまくキャブの口に合うようにならないんだよね。硬くて入りにくいし。
ってな訳でエアクリダクトも交換。
結構硬さに差があるね。。そりゃ一回も交換してないだろうからな。。さ、楽になるかな??
お〜!!力づくで押し込んでダクトが変形してもちょいとドライバーでこじればスポっ!ってハマるぢゃん!!
これなら脱着してもいいかな?と思える。
ケーブル、ホースを復元して組み付け完了!
ガソリンコックをPRIに。
ダラダラダラダラ…。
ぬぁに!お漏らししやがった。。。。
とりあえず一旦フロートからGASを抜いてコンコン。止まった…。ふぅ。。
様子見でしばらくアイドリング。
よし。大丈夫そうだね!
ってな訳で散歩に出発!
高速で開けてアクセルOFF。お〜パンパン言わない〜。
高速を降りて事件は起きた。。
「グベベベベベ…」
どした?ZEP???
「グボボ…」
こりゃスロー系が詰まったか?オーバーフロー再発だな。。
自宅へ戻り、再度キャブを外し、実油面チェック。
うん。ダメだ。漏れてくる。
参ったな〜。とりあえずフロートを交換。
おさまった…かな??
近所を試走。 最初は良かったが、ちょっとしたら「グボボ…」
こりゃ間違いなくオーバーフローだな。
参ったな。。。
とりあえず今日はこの辺にして翌日バルブシートを磨く。
うん。大丈夫な感じ。多分。。
フロートも手持ちのCVK34&ZEPフロート高さで組んじゃったが部品番号が違うのでもう一度CVK36に戻し、
フロート高さをZRXデータで調整。
さあどんなもんじゃい。
とりあえず大丈夫そう。
あとは高回転使ってフロートの油量を減らして補充されるときに止まるか?だな。
高速で3速全開。
グォォォォオン!!
ん?前より圧倒的に速いぞ??
多分今までよりも油面が下がった方向というかCVK36の標準油面に戻ったから本調子になったのだろう。
これは棚ぼただったけどスゲーいい感じ。
あとはRESに切り替えたときも止まればOKなのだが。。。
果たしてZEPでZEPHYRミーティグ行けるのか!?(笑)
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思えばいつからだったろう??
ZEPHYRを買った時からずっとかも??
ZEPHYR1100を買ったら「ノーマルの雰囲気を壊さないようにメガホンのマフラー」だな。なんて思ってて、
とりあえずKERKER買うまで、ヨシムラドラッグサイクロンでいいや。とマフラーを交換。
んな頃、ZEPHYR1100はオイルパンが出てるからマフラーが右に寄ってしまうので右バンクで擦るだなんて事も知った。
偶然選んだドラッグサイクロンはオイルパン交換しないでも付くマフラーとしてはかなり右バンクが稼げるマフラーだった。
とはいってもJMCAのターンフロータイプの消音構造で上が抜けなかったり、音の迫力も物足りない。
そんな頃、KERKER(モトリベルティー製、通称JAPAN KERKER)を手に入れた。
ルックスは言うこと無し。音も回り方もそれなりに良かった。
ただ…。普通にUターンしただけで集合部擦った時はホントに残念だったな〜。。
いつかは「センターコレクトのエキパイにKERKERのサイレンサー」挿して…。なんて妄想を膨らませかれこれ数年。
今でこそ、ナイトロレーシングとかでセンターコレクトのメガホンマフラーはリリースされているが
「ノーマルの雰囲気を損ねたくない」ので「タンデムステップNG」や耐熱黒はNG
ひょんなところで知ったワンオフマフラーを作ってくれるお店。
話を聞けばワンオフフルエキでも手の出ない価格ではない。
もうやるっきゃね〜な!と思ってお財布と相談しながら機会を待つ。
ステンのエキパイだと何だかんだ最初は良いけど段々焼けが落とし辛くなってくる。
ということでエキパイ単体で手軽な価格で手に入る 「K-factory CLRチタン」に「テールパイプ」と「メガホンサイレンサー」をワンオフする「ワンオフメガホン構想」を始動。
昔、KERKERをつけていた時の画像を引っ張り出し、K-facのエキパイを画像加工で合成。
サイレンサーの角度を合わせて完成予想図を作成。
うん。サイドビューは無理なく繋がりそう。
ネットで「JAPAN KERKER」のサイズを出来る限り探し、情報収集。
んじゃいざ実践!!
今回お世話になったショップは八王子の「Mac Garage」さん。
店主もZEPHYR1100を乗っており、ZEPHYR1100のワンオフセンターコレクトメガホンも作っている。
「US KERKERじゃなくJAPAN KERKERのサイズでノーマルステップに固定できるメガホンを」
サイズ感や位置などを合成した画像と共に伝え、打ち合わせし、部材が揃うのを待つ。
仮組みされたマフラー。
予想ではもしかしたら丁度「センタースタンドの取り付けブラケットがジャマ」するのでは?と思っていたが、案の定。ぶち当たる。
職業柄どのような曲げ位置にすればどうかわせるとかはイメージできるので相談しながらの仮組み。
やっぱりある程度組みあがってきてから細かい位置などを打ち合わせした方が意思疎通がし易い。
思い通りの位置になった。
「それじゃこれでお願いします!」
翌日伺うと、既にスプリングフックやバフがけを済ませたマフラーが。
あとはバッフルを作れば完成だそうな。
パンチングは42.7。バッフルエンドがまた手が込んでる事。。
器用に組み上げていく感じがカッコいい!
入り口側もテーパーのラッパが付きます。
センターパイプにはセッティング用に「A/Fセンサー用のボス」を追加してもらう。
んなのもワンオフならでは。
このボスは有りモノなのかと思ったらその場でチタンの無垢棒からの削り出し。。。(汗)
サイレンサーといい、コレといい、申し訳ない位、スゲー手間かかってます。。。
バッフルに耐熱吹いて、グラスウール巻いて、バッフル装着!
それではいざ、エンジン始動!
ブォン!ボボボボボボ…
おお!パンチングの長さ的に結構爆音か?と思ったが程よい感じ。
こもった感じでもないし、コリャ良いぞ♪
いや〜。できましたね。。感無量。。。
カッコいい。。。(照)
お代を済ませ、忍を人質(笑)にいざ家路に。
ああ…。何か乗ってる感がある。。。
ちょっとセッティング合って無い感じだけどいい感じに回る。
んな訳で帰宅。
ということでディティールを。
テールパイプはφ60.5のチタン手曲げ。
サイレンサーは何気に単体で取れた方が都合が良かったりするので分割してもらいました。
A/Fメーターのボスも付いてます。
エンドはKERKER風。
もちろんバッフル脱着式。
スイングアームギリギリまで寄せてもらって取り付けはノーマルと同様、内側で固定。
今回のこだわりポイント。サイドビューで見た時に一直線。
固定も極力ステップに寄せてもらいました。
全体図。理想通り。
う〜ん。。ステキ。。。(照)
親バカ的ながらあまりにもカッコ良すぎて、コレを肴にビールを頂きました(笑)
マックガレージさん、ホントわがまま&急がせちゃって申し訳ありませんでした!!m(_ _)m
大事に使わせていただきます。
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