災害情報表示機能のテスト中です。詳細はこちらをご覧ください。

宅録ポップユニット図画のブログ

自宅の録音部屋でレトロな曲を作ってます

宅録エッセイ

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

学校の音楽室で密かに録音作業
 
中学生や高校生の頃、たまに、学校の音楽室を多重録音に使わせてもらった。

グランドピアノ、コンガなど、自宅には無い楽器が使い放題で、しかも騒音問題の心配もない。
多重録音を趣味に持つ少年にとって、学校の音楽室はまさに楽園だった。
自分のラジカセを密かに持ち込んで、吹奏楽部とかが使わない放課後を狙って、
シコシコとレコーディングをしたものだ。
不思議なもので、何の変哲もないオリジナルのベーシックトラックに、ちょっとコンガが入るだけで
サウンドの幅が広がって、良い感じになるのである。
(あとで知ったことだけど、パーカッションの様な硬いはっきりとした音は比較的録音がしやすいらしい。)
今ではもうその時に作った音源はないけれど、その頃に入れた生のコンガの音は
今僕がパソコンで打ち込んでいる物より、もしかすると、良い音だったかもしれない。
イメージ 1

図画のが昔作った変な歌『美人研究室』というのをYoutubeに再アップしました。
みなさん、ぜひ聴いてみてください。

図画のアルバム『恋するラジカセ』発売中
イメージ 1
■CD版アルバムの販売はMUZIE SHOP(下記URL)
生録

ラジカセには、たいてい『内蔵マイク』といって、
本体に録音用の小さなコンデンサマイクが付いていた。
録音ボタンを押すだけで、手軽に身近な音や声が録音出来るのだけれど、
独立したマイクを買って繋ぐと、ワンランク上の録音が出来た。

それで身近にある色々な音を録り始めると、面白いので段々悪ノリしてきて、
今度はどこかへ出かけて音を録りたくなるのである。
そして、機材を持って自転車に乗り、電車の通り過ぎる音を録ったり、
川の流れる音や、鳥のさえずりを録音しに行く様になる。
これを『生』の音を録音するという事で通称『生録』と言い、
昭和50年代に男の子の遊びとしてちょっとしたブームになった。

実際にやってみると分かるけど、
自然の音って普通に録っても結構きれいに録れるものなのだ。
色々な所でマイクを片手に音を録り、家に帰って聞くと、
想像以上の音の臨場感に驚かされる。

それはいったいどうしてなんだろう?
多分こういうことだろう…と勝手に推測している。
人間は、自分の耳で音を聞く時、何かに照準を合わせて、無意識のうちに音を選択して聞く。
だが、録音機は正直なので、なんのフォーカスもせずに、素直にすべての音をとにかく拾う。
その録音した音を後で聞くと、「ああ、こんな音も、あんな音もあったのか。」と、
現場では気付かなかった色々な細かな音に新鮮な驚きを感じ、その音の密度に興奮するのだ。
こうしてまた少年は、ラジカセの魅力にどっぷりと浸かっていったのだ。

PS 『生録』は、過去のものではなく、今でもデジタルの録音機を使って
愛好家の方達が楽しんでいる現在進行形の趣味の一つです。

イメージ 1

図画の新曲『妄想ブラックホール』がYoutubeで試聴できます。
ちょっと懐かしい歌謡ポップ風の曲になっています。
お時間のある方はぜひ聴いていってください。

図画のアルバム『恋するラジカセ』発売中
イメージ 1
■CD版アルバムの販売はMUZIE SHOP(下記URL)
カーステレオ

平成元年3月に、僕は大学を卒業した。
その頃といえば、CDプレーヤーがすでに普及し始めていて、
LPレコードと主役の座を交代するかしないか…というくらいの時代。
そんな頃のお話。

晴れて社会人になるということで、僕は念願のマイカーを購入。
(といっても7年落ちのオンボロの小型中古車だったが…)
マイカーを持つことが出来た僕は、お気に入りのレコードや、
FMエアチェックした曲を入れたカセットテープを何本も持って、
休みの日に、ひとりで、または友達と…そして時には女の子なんかを乗せて
ドライブに行くのが何よりの楽しみとなった。
その時、僕の買った古い国産の中古車には、
まだCDプレーヤーは付いてなくて、カセット&ラジオだった。
 
今では、当たり前の様に車の中でCDやその他のデジタルデータで音楽を聴く。
デジタルは、いつでも僕達にクリアでシャープな音を届けてくれる。
でも、今、改めて思い出してみると、あの、カセットテープに録音することで
少し劣化して丸くなった音が、長時間密閉された車内で聴くには、
かえって耳が疲れなくて良かった様な気もする。

あと、カセットテープというソフトの物理的な不便さにも、逆に味わいがあったものである。
例えば、カセットテープの頭には、リーダーテープと言って、録音できない無音の部分があるので、
ガチャンとカセットをカーステに入れても、4〜5秒は音が出ない。
あの最初の少し待つ感じなんか、とっても素敵で懐かしい。
あと、A面が終わったら、早送りしないとすぐにB面が聴けなかったりもする。
これも不便だけど、その分、B面の1曲目が飛び出した時に、良い曲に感じられたりする。

と…そういう懐古的な話をすると年寄り扱いされるかもしれない。
だが、何も僕は今の時代を悪いと言っているのではない。
今のデジタル時代も、便利だし、決して悪いものではない。
携帯の端末で、いつでもどこでも何でも見れちゃうのなんて、
ちょっとSF的で、ドラえもん的で、ドキドキしたりもする。
それに、デジタルの世界にいるから培われる感性もあるだろうし、
そこからしか生まれない音楽もあるだろう。
色んなものがあって良い。色んな人がいて良い。

ただひとつだけ、ヘッドホンで音楽を長時間聴く人は、なるべく休憩をとり、
難聴とかにならない様にくれぐれも注意してほしい。
イメージ 1

図画の新曲『妄想ブラックホール』がYoutubeで試聴できます。
ちょっと懐かしい歌謡ポップ風の曲になっています。
お時間のある方はぜひ聴いていってください。

図画のアルバム『恋するラジカセ』発売中
イメージ 1
■CD版アルバムの販売はMUZIE SHOP(下記URL)
カセットテープの互換性

遠い遠い、アナログの時代…まだラジカセで音楽を楽しんでいた頃のお話。
例えば、僕のラジカセで録音したカセットテープを、
友達の持っている『違う機種のラジカセ』で再生すると、
その友達は、僕が自宅で録った時の本来の音質で聴けない場合がある。
メーカーや機種による微妙なテープスピードの違いや、ヘッドのあたり方のズレ、
あと、それぞれのラジカセの録音や再生の性能・特性等が原因である。
アナログの時代、こうした『カセットテープの互換性』というのは、
『ラジカセ』や『カセットデッキ』にとって最大の弱点であった。
その逆ももちろん同じで、同じ音楽が趣味の友達に、
「この間FMで録ったこの曲かっこいいから聴いてみて!」
とカセットを貸してもらっても、僕は、彼が家で聴いたのと同じ音では聴けていない訳だ。
ただ、その事も、僕達アナログ世代の人間は、しっかりと受け止めて納得していた。
友達が貸してくれたテープを、自分のラジカセにいれて再生した時、
たとえ多少高音がこもってモコモコしていようが良い。
そんな事よりも、その友達にそのテープを借りたことで、
今まで知らなかったミュージシャンや曲に会えたことを楽しめた。
そんな暖かいぬくもりが、カセットテープにはあったように思う。
イメージ 1

図画の新曲『妄想ブラックホール』がYoutubeで試聴できます。
ちょっと懐かしい歌謡ポップ風の曲になっています。
お時間のある方はぜひ聴いていってください。

図画のアルバム『恋するラジカセ』発売中
イメージ 1
■CD版アルバムの販売はMUZIE SHOP(下記URL)

全1ページ

[1]


.
宅録ポップユニット図画
宅録ポップユニット図画
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Yahoo!からのお知らせ

友だち(10)
  • 赤影
  • キミニャン(公ちゃん)
  • AC/DCまさ
  • 兎倶楽部
  • くいまる
  • craftmusic
友だち一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

コンタクトレンズで遠近両用?
「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
無料モニター募集中!
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事