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毎年思うことですが、ベアアップだの1%引き上げだのと昔から比べると控えめな要求ではありますが、増加の要求ですよね。
ふと、自分たちの境遇を考えると定期昇給はいつの間にかなくなり、削減があったり、数百円と数千円の昇給だったりとあまりにも違いすぎるなと思います。
さすがに労組が強かったり、そもそも労組が別組織で機能している大きな会社は、悪くても比べものにならないくらい待遇が良いようです。
更に、上場企業となると良い訳です。
そして、その良い企業の平均と比較して人事院の勧告により公務員の昇給が決まるという訳ですから、私達、底辺の民間人は公務員の仕事ぶりにイライラとする訳ですね(笑
給与・待遇の恨みは大きいなぁ(笑
<今年の春闘>連合「1%増」、産別で足並み乱れる 電機・自動車、見送り
毎日新聞 1月28日(金)7時51分配信
11年春闘の主な産業別労働組合の要求が27日、出そろった。各産別とも金融危機後の企業業績の回復が万全でないことから、賃金水準を底上げする統一的なベースアップ(ベア)の要求を2年連続で見送った。一方、連合が今年初めて掲げた「給与総額の1%引き上げ」目標では対応が分かれ、足並みがそろわなかった。
大手電機メーカーの労働組合で作る電機連合は27日の中央委員会で、年齢などに応じて賃金が上昇する定期昇給(定昇)を確保する一方、ベアを要求しないとの春闘方針案を提出した。28日に正式決定する。
傘下企業の業績にばらつきがあることなどを理由に連合の掲げる「賃金を中心とする給与の1%引き上げ」を統一要求にしなかった。一時金の配分を求めることで手取りを増やすことを狙う。有野正治中央執行委員長は中央委で「賃金体系(定昇)維持を最重要課題に取り組むことが(生活の)安定につながる」と説明した。
「給与1%アップ」は大手自動車メーカーなどで作る自動車総連も13日の中央委員会で決定した要求への盛り込みを見送った。傘下企業の業績にバラツキが大きいのが理由。今年は定昇を確保し、一時金の昨年からの上積みを求める。春闘相場に影響力を持つ傘下のトヨタ自動車労働組合はベア要求を見送り、年間一時金について昨年の妥結額を1万円上回る「基準内賃金5カ月+7万円」を要求する方針だ。
一方、繊維や食品、流通業界の産別「UIゼンセン同盟」は27日の中央委員会で連合の方針に基づき「1%程度の賃金引き上げ」を要求する春闘方針を決めた。落合清四会長は「多くの中小企業の加盟組合は定昇制度もなく、賃上げを確保しなければ格差が拡大する」と強調。企業業績にバラツキはあるものの、「1%」の統一要求を掲げて経営側に迫ることで生活水準向上を目指す。
各傘下労組は2月中旬に要求を会社に提出。自動車、電機の回答集中日は3月16日。【市川明代、谷多由】
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