|
「がんばろう!!日本」と言いながら支援を意識するようにしていますが、「がんばろう」が辛い人も多いということですね。 被災地に限らず、高齢者は目的が無くなって来て、生き甲斐も無くなってきます。 国がしっかりしないとお年寄りの自殺者が世界一になるかもしれません。 福祉に力を入れないで、自分たちの保身ばかりする人達をなんとかしないといけません。 <東日本大震災>仮設住宅の74歳「がんばろうがつらい」 毎日新聞 6月7日(火)13時57分配信 「がんばろう」「がんばっぺ」。被災地で当たり前のようにかけられる言葉が、岩手県大船渡市の仮設住宅で1人暮らしをする永沢イク子さん(74)にはつらい。約45年間営んできた理容店は津波に流され、仕事も、人の役に立っているという実感も失った。「働きに出ている人には『がんばっぺな』って言葉が当てはまるけど、私は仕事をしたくてもできない。がんばろうとしてもできない」 16歳で理容師の見習いになり、26歳で美容師の夫と結婚した。酒好きがたたったのか、夫は8年前に亡くなり、1人で理容店を切り盛りしてきた。「椅子が二つの店で、貧乏暮らし。家にシャワーもつけられなかった」 3月11日、大きな揺れに襲われ、理容店の床にしゃがみ込んだ。小学6年と2年の孫娘を学校に迎えに行き、中学校の講堂に避難。寝ようとしても、寒さのあまり10分もすると目が覚めてしまう。約10日後、孫娘の母の次女(42)と再会し、次女のアパートに避難した。しかし気兼ねもあり、5月下旬から大船渡市大船渡町の仮設住宅で、再び1人暮らしを始めた。 仮設は壁の薄いプレハブ造りで、激しい風雨の日はものすごい音がして、壊れるのではと思った。「無性に大きな声を出して泣きたくなる。独りでいると涙が出てくるんです」 被災地を視察した精神科医の野田正彰・関西学院大教授(67)は「生きがいをなくしたお年寄りは多い。がんばる方向がなく、待っているしかない。お茶会など仮設住宅の住民が話をする機会があれば励みになる」と話す。 今月4日、永沢さんの元に注文していた散髪用はさみが届いた。知人の散髪をするようになり、少しずつ張り合いを感じ始めたという。【根本毅】 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用


