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先日、海保職員の情報流出で記事にしましたが、私の意見は少数派と言うことが分かりました(笑 私の本音は、こんな事で英雄扱いされることの不快さと、規則は規則としてマスコミに扱って欲しかったのですが、これも、「お呼びでない」状態です。 現役の海保職員や、石垣島の人達はどの様に思っているのだろうか?と思っていましたが、この記事によれば、一部の人はやはり、ナショナリズム的に捉えていないようで安心しました。 日中関係も、改善したいならば、やはり、ビデオを突きつけて争うよりも回避した方が良いのかもしれません。 最近、国民みんなが「知る権利」を声高に要求しますが、ホントに知らなければいけない事はビデオの内容でしたか? 今一度、国民が冷静に考えないと政争に巻き込まれて洗脳されるのが怖い気がします。 映像流出 石垣海保と島民が共通して願うのは… 産経新聞 11月15日(月)9時4分配信 中国漁船衝突をめぐる映像が流出した事件。映像を編集した石垣海上保安部は「流出元」として疑惑の目を向けられた。連日多くのマスコミが詰めかけ、私も現地入りし取材にあたったが、疲労感を表に出さず淡々と勤務にあたる海上保安官たちの姿が印象的だった。 映像を見た世論は、悪質な中国漁船に体をはる石垣海保の勇敢さにエールを送り、流出から1週間以上がたった今も、石垣海保には激励の電話やメールが絶えない。 「ただ、それだけじゃない」と漁師の男性(49)は言う。「石垣海保は中国だけでなく日本漁船の違反にも厳しい。ちょっとしたことでも、すぐ免許や漁船登録票を見せろと言われる。おれたちにとっても怖い連中だよ」。海保は日本の領海を守る一方で、海の秩序を守るためには国旗を選ばない。 10日未明、石垣海保は第11管区海上保安本部から中国人25人を乗せた貨物船が行方を絶つという情報を受けた。本部の巡視船が出動し、石垣海保は捜索には加わらなかったものの、全船艇に情報を送って非常時に備えた。 巡視船を傷つけても謝らず、相手に責任を押しつける国の人を救助するとき、心にわだかまりはないのか−。そうたずねると、石垣海保の職員は「人命に国籍は関係ないでしょう」と私を諭した。 石垣島にはこんな話がある。1852年、中国で集められた労働者400人が乗った船が石垣島沖で座礁。島民は島に泳ぎ着いた中国人に食料と水を与えたが、疫病などで128人が島で命を落とした。島の人々は遺骨を丁寧に埋葬し、昭和46(1971)年には各地に散らばっていた遺骨を集めて、在日華僑と慰霊碑「唐人墓」を作った。 漁船衝突事件で島民は中国漁船の行為を批判しつつも、本土より近い大陸の人々を憎む気持ちは薄い。漁師の一人は言う。「あの中国漁船は許せない。でも、国旗を燃やして踏みつけようとは思わないね。僕にはナショナリズムっていうのがよく分からない」 尖閣諸島が浮かぶ海と生活をともにする石垣海保と石垣島民。共通して願うのは青い海の平和だった。(渡部圭介) |

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