いちごジャムのブログ

春爛漫、これからはお出かけに最適の日々ですね。

真岡散歩  久保講堂と浪漫ひな飾り

真岡木綿で有名な真岡を歩きました。
 
今は着物を着る人は少なくなり、ストールなどアレンジしたものを作っています。
 
 
まず、久保講堂で開催されている「真岡・浪漫ひな飾り」
 
イメージ 1
久保講堂
国の登録有形文化財
 
設計:遠藤新
(帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトの弟子)
 
 
 
 
 
 
 
 
市内在住美術評論家の久保貞次郎(くぼさだじろう)氏(1909〜1996)から「祖父(久保六平氏)の喜寿のお祝いに」と、真岡小学校へ講堂新築の申し出があり、翌13年に竣工しました。その事業費は4万8千円(昭和12年当時の公務員の初任給は75円)で、現在の金額で億の単位に相当し、全額久保家から寄贈されました。(真岡市ホームページより抜粋)
 
 
イメージ 2会場内
 
チャグチャグ馬子
 
盛岡まで見学に行き工夫して作成したそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3ぶす人形
愛嬌のある顔でめいっぱいのおしゃれをしています。
 
思わず抱きしめたくなる!
 
男の子もいるんですよ。
 
 
 
 
 
 
 
着物は昔の古い絹の和服で作り、アクセサリーは現代のネックレスなどを利用しています。
はこせこをポシェットにしているぶす子ちゃんもいます。
 
作成した方達は大正ロマンの和服や羽織を着て、説明してくださいました。
とてもたのしい雰囲気で、大勢の見物者が見えていました。
 
 
次にいったのは
 
明治初期に建築された
岡部呉服店(真岡木綿問屋)、岡部家の別荘 
岡部記念館「金鈴荘」 県有形文化財
 
 
イメージ 4
 
 
金鈴荘 磯山石の石塀 
市登録文化財
ツタがしっかり絡んでひっぱてもとれません。
磯山石は地元産で現在は生産されていないそうです。
 
 
 
金鈴荘は、建築材料を厳選し出入りの大工、指物師を
3年間東京で修行させて
10年の歳月を費やして建築されました。
庭園は池泉回遊式で広い庭に水音が街中にあるにも関わらず
より静寂さを深めます。
 
書画骨董類も飾られています。
 
戦後、割烹料理店として使われていましたが平成12年真岡市に寄贈されました。
 
東日本大震災でかなり被害があり、半解体修理が行われました。
 
真岡は町並みは近代的になっていますが、木綿で栄えた江戸時代を感じさせる町です。
 
 

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