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コアシダカグモがたくさん出てきてます。 昨年も良く見た種で、本ブログでも紹介した種ですが、大きくて格好いい (見る人によっては超キモイ)奴なので、もう一回載せてみましょう。 人家によく出てくる巨大グモ:アシダカグモに似ていますが、本種はやや 小型で、色味も濃く、腹部の模様も特徴があるので、見分けるのは結構 簡単です。また、本種の本拠地は野外で、家の中を堂々と闊歩する姿は あまり見ないように思います。 他のクモと同様に肉食で、他の虫を捕食します。 自ら歩きまくって餌を探しているところはほとんど見たことはなく、ほぼ 一箇所にじっとして、通りかかった獲物を急襲する待ち伏せ作戦が得意な クモのようですね。 待ち伏せ場所で結構多いなと思うのが、木の幹や朽木、そして水際。 餌の集まりやすいところを心得ているのでしょうか。 腹部の模様はちょっと面白くて、腹部の付け根と先っちょに白っぽい模様、 真ん中あたりに対になった黒い小さな点があるのですが、逆向きにして見る (クモの頭を下に向けて見る)と、人の顔やらゴリラの顔やらに見えてきます。 この模様はある程度は個体差があるので、眉毛がはっきりしなかったり 鼻の穴が大きかったり小さかったりしますが、顔に見えると思いはじめて しまったが最後、もうどうやっても顔に見えてしまいます。 こんな感じ。どうです?見えませんか?↓ ちょっとゴリラ系の人の顔に・・・ それはさておき。 一番上の画像の、クモのおしりのところを見てください。 白くて細い、直線状のものが見えるでしょう。そう、クモの糸です。 コアシダカグモは巣網を作ることはありませんし、獲物を捕まえたあとに 糸でぐるぐる巻きにすることもありません。 でも、糸を作ることはできるんです。 コアシダカグモをよく観察していると、糸を出している個体が結構います。 垂直な壁面を移動するときなどに、命綱がわりに出しているようです。
足を滑らせて(8本もあるのにね)落下してしまったときなどは、落下の衝撃を やわらげてくれるのでしょうかね。 |
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こっそり、遊びに来ました。
お時間がある時で結構ですので、宜しければ
私のブログにも遊びに来てください。
2008/5/16(金) 午後 11:01 [ ゆかりん ]
確かに顔に見えます。
2008/5/18(日) 午後 9:28 [ amaguri313 ]
見えますよね。ですよね。
人は3つの点があれば人の顔と認識しうるそうです。
そうすると、人の顔に見える虫というのはかなりいるはずです。
メンガタスズメ、ハナグモあたりの有名どころの他に、どのくらい人面虫がいるのか調べてみるのも面白そうです。
2008/5/20(火) 午後 8:50 [ ずく無し88 ]