|
マドボタル属の幼虫がいましたよ。 分布から考えると、オオマドボタルだと思われます・・・が・・・ あまり自信がありません。でも紹介します。 ホタルというと水生ホタルを想像しがちですが、これは陸生の ホタルの仲間です。 幼虫は水中にはおらず、森林で生まれ、森林を徘徊して獲物を 探します。餌となるのは陸生の貝(カタツムリやキセルガイなど) とされています。 餌が巻貝とうのは、水生ホタルと共通していますね。 実際に見たことはありませんが、聞くところによると、ミミズ なんかも食べるようです。 陸生ホタルというのは結構多くの種類がいるのですが、小型で 地味で知名度もありません。ともすればホタルの仲間とすらも 認識されないことだってあります。 ホタルのくせにほとんど光らないとか見た目がしょぼいとか。 ずっと以前に本ブログで紹介したオバボタルもその一種でした。 でも、ホタルはホタル。 幼虫の頃には、しっかり光るんです。 配偶者を呼ぶための周期的な明滅は見られませんが、光の質と いうか色味というか、あの雰囲気はまさにホタルのもの。 ヘッドライトを消して、真っ暗な登山道や林床を歩いていると、 たまに足元でのほうで、弱いけど鮮やかな黄緑色の光を目にする ことがあります。 そういうときは、しゃがんでじっくり観察してみましょう。 下の画像のように、陸生ホタルの幼虫が発光してたりします。 |
全体表示
[ リスト ]




