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アヤヘリハネナガウンカがいました。 虹色の光沢を放つ翅に、桃色がかった翅脈、紫がかった斑紋が配置されていて、 なんとも綺麗なウンカ。ウンカと言えど小さな虫けらと思う勿れ、この美しさ には息をのみます。 アヤヘリというのはどんな意味なんでしょうか。「ヘリ」は「縁」のことかな。 「アヤ」は「綾」か、「彩」か、はたまた「絢」か。 ネットで調べてみると、翅の後縁が波打っている様子から「綾縁」としたとの こと。しかしこの美しさには、彩や絢の字を充ててやりたいですねぇ。 体長は5mm、開長は25mmほど。調べてみると、本州、四国、九州の山地に分布 する種で、結構稀な昆虫のようです。クヌギ等のナラ科植物の多い広葉樹林に いるという情報もありますが、詳しい生態はよく分からないのだとか。 ぼくは今回、初めて本種を見ました。 いろんな生きものを見つけながら野外を徘徊するぼくですが、今まで意識的に ウンカの仲間を探そうとしたことはなかったですね。 写真の個体も、肩コリを緩和しようと首のストレッチをしたところ、たまたま 目線の先にいたもの。 しかしこの偶然の出会いは、ぼくのウンカ方面への興味に少々火をつけたかも 知れません。 調べてみれば、ウンカの仲間も、面白い姿形や生態を持っています。 ウンカと言えど小さな虫けらと思う勿れ、自分に言い聞かせないといけなかった ですね…。 うーん。ウンカ探しに行ってみるか。
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2008/7/19(土) 午前 1:14 [ きよみ ]
こんばんは。
本当に綺麗ですねぇ。
でも、泥沼の深みへまた一歩、足を踏み込まれましたね(笑)。
ところでこのウンカの触覚、変な形で面白い場所から出ていていますね。
ソウルで見つけたヨコバイみたいな変な虫(昨年の9/2付けの自分のブログ記事で紹介しています)もこんな触覚だったことを思い出しました。
この仲間の特徴でしょうか?
2008/7/19(土) 午後 10:51 [ Dobo ]
うわ〜綺麗な翅!
この色合いも好きです。
珍しいウンカにポチです!
2008/7/20(日) 午後 11:37
こんばんは。
触角の位置、妙ですよね。ほっぺたから出ているというか。
ウンカ・ヨコバイの仲間には、こういうのが多いようですね。
うん、しかしまあ綺麗な虫です。
肉眼で見たときは、もっと小さかったけれど、もっと鮮やかに見えたんだけどなぁ。
2008/7/21(月) 午前 2:11 [ ずく無し88 ]