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WikipediaのCoypuの記事を見ていたら、各国のヌートリアの呼び名が書かれていた。
ヌートリア(又はヌートリアラット)は北米とアジアでよく使われる。
スペイン語圏では、ヌートリアはカワウソのこと。
間違いが起きないように、ラテンアメリカとヨーロッパでは、巨大ネズミの方はコイプーと呼ぶ。
(Mapudungun=チリ中南部〜アルゼンチン中西部あたりのマプシェ族の言葉に由来するそうな)
フランスではラゴンディン。
オランダではベベラット(ビーバー・ラット)。
イタリアでは、北米やアジアのようにヌートリアと呼ぶことが多いけど、カストリーノ(小さいビーバー)という呼び方もある。
ということらしい。
日本では、沼狸って呼び方もありますねそういえば。
面白いですね。
でも意思疎通が面倒になりますね。
そう考えると、世界共通の学名というのは、やっぱり非常に便利ですね。
ところで、フランス語のRはカタカナでどう表せばいいのかよく分かりません。ハゴンディンの方が近い?
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一度虫歯になり始めると、何もしなければ、虫歯はどんどん進んでしまう。
進行を抑えるために一生懸命歯磨きをする。 何とか進行が止まってくれれば御の字だ。 しかしたいていは徐々に徐々に虫歯は進行する。 何をしても進行するんだからといって、歯磨きを止めるわけにはいかない。 最悪の事態に陥らぬよう歯磨きをする。 歯磨きを止めれば一層悲惨なことになる。 虫歯からさよならするには、気合と時間とお金をかけてガッツリ治療するしかない。 まあ、それでも再発することはあったりする。 しかし再発するかもしれないからと言って、放置するのもまずそうだ。 外来生物対策も、そんな感じな気がする。 一度侵入してしまえば、何もしなければ、被害はどんどん進んでしまう。 進行を抑えるために一生懸命駆除をする。 何とか被害が抑えられれば御の字だ。 しかしたいていは、だんだん外来生物は増えるし分布も広がる。 何をしても広がるんだからといって、駆除を止めるわけにはいかない。 最悪の事態に陥らぬように駆除をする。 駆除を止めれば一層悲惨なことになる。 外来生物問題からさよならするには、気合と時間とお金をかけてガッツリ駆除するしかない。 まあそれでも、完全に駆除するのは難しい。 しかし完全に駆除するのは無理だからと言って、放置するのもまずそうだ。 …そんな感じ。 |
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夢をよく見る。
始終生きもののことを考えているせいか、生きものの夢をよく見る。 カワウソを発見したとか、オオカミに出会ったとか、新種を発見したとか、そういうハッピーな夢もたまに見る。 しかしあまりハッピーでない夢もよく見る。むしろそっちの方が多い。 山中でアカカミアリを発見した。 周囲には誰もいない。 アカカミアリは特定外来生物だ。 やられると痛いのだ。 日本の山奥には侵入していないはずだ。 これは一大事だ。 専門家に伝えねばならない。 専門家が誰なのか、何処にいるかもよく知らないのに、夢の中ではそう思うのだ。 そして山を下る。 全力疾走だ。 でも下山できないのだ。 林道を延々と走る。苦しい。 でも、足を止めてはならない。 よく分からない義務感を背負っているのだ。 ずいぶん走るけど誰にも会わない。 というか、今いる場所が分からない。 どーしよー!と焦る。呼吸も満足にできない。 なぜか足元にはアカカミアリ。 そして目覚めるのである。朝からぐったりだ。寝汗がすごい。 高熱にうなされながら一夜を過ごしたあとのような脱力感だ。 自宅がアルゼンチンアリの巣窟になったり。 カモシカにどつかれたり。 セアカゴケグモに咬まれたり。 アライグマに猛襲されたり。 カミツキガメに咬まれたり。 ヒグマに咬まれたり。 アナコンダに巻かれたり。 鼻からハリガネムシが出てきたり。 泣きそうである。 それでも借金取りに追い回される夢とか、 ストーカーに刃物を振り回される夢とか、 そういうのよりは幸せな気もする。 |

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実際にニホンカワウソが動いていると、どのような感じなんだろう。
映像は少ない。NHKのアーカイブとかにはあるんでしょうけど… ということで、ニホンカワウソ:Lutra lutra nippon の基亜種であるヨーロッパカワウソ:Lutra lutraの映像を見てみることにする。これなら結構ある。 もちろん手持ちの映像なんてないから、Youtube頼みだ。便利な世の中だ。他人の土俵で相撲を取るのだ。 両者はそっくりだが、ニホンカワウソの方がしっぽの比率が大きい。つまり尻尾が長く見える。 といってもぼくを含め両者を見比べたことのある、幸運な人も相違ないだろうから、あんまり気にすることでもないかも。 で、こちら。(bjerkefilm氏による) 愛くるしい感じで泳いでいるが、1mを超える大きさであろうことを想像してみると、結構な迫力だ。 陸上に上がったところも、チョロチョロっと走り回るのではなく、のっしのっしという感じがする。 日本の河川や海岸でニホンカワウソを見られたとしたら、こんな感じかな?と思ったり。 よく間違われそうなヌートリアはこんな感じ。(Dieter Goebel-Berggold氏による) 河川にいる哺乳類、茶色、泳ぎが得意、結構大型(全長1m)というところでは共通項もある。 だが、顔がデカイ。胴体もちょっとずんぐりむっくりで、全体的に寸詰まり感がある。 尻尾は長いが、さすがネズミの仲間、毛がない。胴体としっぽのさかい目がよく分かる。 カワウソとくらべ、優雅さや妖しさに乏しい。ブサかわいいというやつか。このへんは個人的な感覚なので参考にはなるまい。 ちなみに、Nutria という単語で、カワウソとヌートリアの映像の双方がヒットする。 なぜか。 もともと、Nutria=ヌートリアは、カワウソとその毛皮を指す言葉だからだ。 じゃあなぜ、この巨大ネズミがヌートリアと呼ばれるようになったか。 原因は毛皮にある。 カワウソは良質な毛皮を持つ。乱獲されるほどだ 。 この巨大ネズミも、良質な毛皮になる。カワウソの毛皮みたいに質がいい。 なので、 この巨大ネズミ、毛皮すごくね? ってか毛皮にしたらまさに(カワウソの意味での)ヌートリアっぽくね? つーかもう、ヌートリアってことでいいんじゃね? と、そんな話らしい。 ということで、カワウソの画像や映像を求めて海外サイトを巡るときは、Nutriaという表題が、カワウソなのか巨大ネズミのヌートリアなのか、気をつけた方が良かったりするかも。 英語圏では、ネズミの方のヌートリアは、コイプー(Coypu)と呼ばれることが多いそうだ。原産地でもCoypoだし、学名は、Myocastor coypus(ミオカストル・コイプス)だ。 海外ではコイプー系の呼び名が優勢のようだ。コイプー。なんかちょっと間の抜けた響きだ。面構えを見ると、こっちの方があっている感じもしないではない。カワウソの英語圏名はotterだ。 |
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2012年、ニホンカワウソは、環境省の新版レッドリストにおいて絶滅とされた。
愛媛県では、最後の念押しで、これまであまり調査をしていなかったところを調査してみるということだ。
そして、一般の方へも情報提供を呼び掛けている。目撃したらお知らせしよう。
※アライグマとカワウソの情報を求む!ということらしい。
アライグマは果樹被害を出す特定外来生物で、各地で対策が必要となっている。
まだ愛媛では被害は顕著ではないらしいが、早めに情報を集めておくに越したことはない。
目下の問題であるアライグマの情報集めが、むしろメインなのであろうね。
新聞報道によると、いくらか目撃情報が寄せられているが、信憑性の高いものはまだ無いそうだ。
というか、多くの人はカワウソなど見たことないであろうから、そりゃ見間違うだろう。
もし、あなたが、幸運にも、ニホンカワウソと出くわしたとしよう。
その時ニホンカワウソは、あなたの目にどう映るのだろうか。
おそらく、多くの人が想像するよりも、ニホンカワウソは大きい。
頭胴長(鼻先からお尻までの長さ)は70㎝位になる。80㎝に至るものもいた。
尾長(しっぽの長さ)は45㎝位。50㎝に至るものもいた。
つまり、成獣なら全長で1mを超える。大きいものだと全長130㎝近い。
ちょっと図を描いてみた。
黒いのは人間で、身長170㎝くらいとして描いてある。
赤いのがニホンカワウソ、愛媛県のチラシにあったように、頭胴長70㎝、尾長45㎝程度として描いてみた。
ついでに、緑色は頭胴長50㎝程のホンドテン、青は頭胴長30㎝程のニホンイタチ、紫は頭胴長50㎝弱のイエネコを想像して(もちろん細部は適当)描いてて、縮尺はだいたい合わせてある。
どうだろう。ニホンカワウソ、思っていたより大きいと思わない?
ちなみに、動物園等でよく見るコツメカワウソは、頭胴長50㎝くらい、尾長30㎝くらいなのでで、ニホンカワウソよりも一回り小さい。
ミンクなんかは、ニホンイタチよりちょっと大きいくらい。
ということで、もしあなたが幸運にもニホンカワウソを見たとしたら、結構でかい獣として視界に入るはずだ。
もっとも、遠方にいるところを見たのであれば、大きさはわかりにくいかもしれないが…
そして全体的な雰囲気。
徳島県立博物館所蔵の剥製は、なかなかスタイルが良い。かっこいい。
陸上にいるところを見れば、こんな感じだろうと思う。
ボリューム感がけっこうあるよね。
Wikipediaに載っている羽村市立動物園のものは、ちょっとニョロっとし過ぎな感じだ。
毛は、側面・背面は茶色だ。生きてる個体だともうちょっと濃い色だろうとのことだ。
喉から腹にかけては白い。
かきかけ
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