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サワガニとニホンマムシを見た例の細流の淀みで、カマドウマsp.が |
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そういえば昨日、また脱皮してました。 |
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ここ数日、がまさんが土に潜るそぶりを見せるようになりました。 朝晩の気温はだいぶ下がってきましたから、室内とはいえ 秋の訪れを文字通り肌で感じているのでしょうかね。 そろそろ大きめの衣装ケースと土を用意して、冬眠箱を準備 しておかないと。 一時期はやたら多動になっていましたが、ここ何日かは結構 落ち着いています。 「どこかに冬眠できる場所ないかな〜」
と、安眠できる場所を探して動き回ったものの、案外ケージの 中が快適だったのか(?)、 「もうここでもいいや〜」 という具合に開き直ってくれたのかな、と、勝手に想像してます。 |
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淡褐色のかっこいいナナフシがいるなと思って近づいて見ると、 おや、翅があります。 こちらの画像の方が翅があるのが分かりやすいかな? 一般的にナナフシというと、エダナナフシやトゲナナフシなどの ように、翅の退化した種を想像しがちなのですが(下画像参照)、 中には 「せっかく獲得した飛行用の器官を、みすみす手放すものか!」と、 翅を持ち続けている種類もいるわけです。 そのうちの1種が、このタイワントビナナフシです。 もっとも、体のサイズにしてはサイズの小さな翅なので、トンボや ハエのようにぶんぶん飛び回る機動力こそありませんが、6本の脚で せかせか歩くよりは効率的です。木の梢から梢へ移動するときなど、 わざわざ地上に降りなくても済みますからね。 国内分布は九州以南。地球温暖化のせいなのか、近年では本州での 目撃例もあるようですが、あまり目にする機会はないでしょう。 ウェブサイトや書籍によっては、結構珍しいと記されていることも ありますが、九州に住んでいると、いるところにはたくさんいると 言う印象を受けます。 また、一般的に、ナナフシの仲間は卵を地上に産み落とす性質が あるのですが、本種は木の葉に直接産み付けるそうです。 九州以南では常緑広葉樹林が発達しているので、健康な葉に卵を 産み付ければ、卵はずっと木の上に存置されます。 きっと幼虫も樹冠の中で育ち、成虫は樹冠を飛び回る…という、 基本的には殆ど地上に降りることは無い、樹上生活に特化した種 なのかなとも思うのですが、まったくもって推測の域を出ません。 それから、本種は臭いです。 刺激を与えると、植物の根のような、土臭いような青臭いような 臭気を出します。ナナフシが臭うなどと考えずに本種を捕まえて みたときは、びっくりしてしまいました。 樹冠内で生活し、森林棲の鳥類に捕獲される機会が多いゆえの防御 手段なのかな…とも思いますが、これもよく分かりません。 翅といい卵の産み方といい、臭いといい、国産ナナフシ界の異端児?
でしょうか? |
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オナガササキリです。 尾長と言いつつ尾が長く見えないのは、この個体がオスだからです。 メスは産卵管が長く、なるほど尾長だな、と思える意匠をしてます。 残念ながら、今回はメス個体には出会えませんでした。 草薮の中で、「ジりッ、ジリッ、ジリッ」と、テンポ良く鳴いています。 あまり流麗とはいえない、ノイジーで地味な鳴き声です。 クツワムシやエンマコオロギ、マツムシなどが鳴いている場所では なかなか本種が鳴いているのに気づかないこともあります。 ぼくの耳のスペックが悪いからかもしれませんが…。 画像の個体も、鳴き声を頼りに探したわけではなく、ススキの葉の 上にいたところを偶然見つけ、撮影したものです。 眼の位置が高く、口器まで距離があるので、鼻の下が伸びたような、
間抜けのような憎めないような顔つきをしています。 オオスズメバチのような怖い顔を見た後で本種の顔を見ると、妙に 癒されます。 |


