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ツユムシsp.の幼虫がいましたよ。 梅雨の時期に咲くアジサイの上にツユムシがいるなんて、 何とも梅雨らしくていいじゃないかと、意味不明なことを 思ったりしています。 ツユムシはキリギリスの仲間。 ただ、キリギリスやヤブキリなどに比べると、線が細くて、 スマートな感じのする昆虫です。 ツユムシには失礼な話ですが、その線の細さゆえに存在感が 薄く、それほど珍しい種でもないにもかかわらず、知名度は そんなに高くありません。 キリギリスの仲間らしく、翅をこすり合わせて鳴くことも 出来ますが、なんせ「チ…チ…」と、か細い高い声(人間の 可聴域の上限に近いそうです。年を食うと聞こえにくくなる らしい…)なものですから、いまいちインパクトが薄い。 なんとなく、日蔭者のように思えてなりません。 でもまあ、か細い体で細い翅を羽ばたかせて、パタパタと 飛んでいく様は、風情があるかなぁ。 インパクトはないけど、侘び寂を感じるというか。 ……。 上の写真に写っているのは、そのツユムシの一種の子供。 全く個人的な意見ですが、直翅目の幼虫の中でも、ツユムシの 若齢幼虫は可愛い方だと思っています。 丸っこい腹部に長い脚、長い触角に何を考えてるのか解らない ような顔つき。じーっとみていると面白いものです。 加えてこの個体、しぐさが妙です。
前肢を上げて、空気椅子でもやってるかのよう。 |
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2008年06月27日
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