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2012年、ニホンカワウソは、環境省の新版レッドリストにおいて絶滅とされた。
愛媛県では、最後の念押しで、これまであまり調査をしていなかったところを調査してみるということだ。
そして、一般の方へも情報提供を呼び掛けている。目撃したらお知らせしよう。
※アライグマとカワウソの情報を求む!ということらしい。
アライグマは果樹被害を出す特定外来生物で、各地で対策が必要となっている。
まだ愛媛では被害は顕著ではないらしいが、早めに情報を集めておくに越したことはない。
目下の問題であるアライグマの情報集めが、むしろメインなのであろうね。
新聞報道によると、いくらか目撃情報が寄せられているが、信憑性の高いものはまだ無いそうだ。
というか、多くの人はカワウソなど見たことないであろうから、そりゃ見間違うだろう。
もし、あなたが、幸運にも、ニホンカワウソと出くわしたとしよう。
その時ニホンカワウソは、あなたの目にどう映るのだろうか。
おそらく、多くの人が想像するよりも、ニホンカワウソは大きい。
頭胴長(鼻先からお尻までの長さ)は70㎝位になる。80㎝に至るものもいた。
尾長(しっぽの長さ)は45㎝位。50㎝に至るものもいた。
つまり、成獣なら全長で1mを超える。大きいものだと全長130㎝近い。
ちょっと図を描いてみた。
黒いのは人間で、身長170㎝くらいとして描いてある。
赤いのがニホンカワウソ、愛媛県のチラシにあったように、頭胴長70㎝、尾長45㎝程度として描いてみた。
ついでに、緑色は頭胴長50㎝程のホンドテン、青は頭胴長30㎝程のニホンイタチ、紫は頭胴長50㎝弱のイエネコを想像して(もちろん細部は適当)描いてて、縮尺はだいたい合わせてある。
どうだろう。ニホンカワウソ、思っていたより大きいと思わない?
ちなみに、動物園等でよく見るコツメカワウソは、頭胴長50㎝くらい、尾長30㎝くらいなのでで、ニホンカワウソよりも一回り小さい。
ミンクなんかは、ニホンイタチよりちょっと大きいくらい。
ということで、もしあなたが幸運にもニホンカワウソを見たとしたら、結構でかい獣として視界に入るはずだ。
もっとも、遠方にいるところを見たのであれば、大きさはわかりにくいかもしれないが…
そして全体的な雰囲気。
徳島県立博物館所蔵の剥製は、なかなかスタイルが良い。かっこいい。
陸上にいるところを見れば、こんな感じだろうと思う。
ボリューム感がけっこうあるよね。
Wikipediaに載っている羽村市立動物園のものは、ちょっとニョロっとし過ぎな感じだ。
毛は、側面・背面は茶色だ。生きてる個体だともうちょっと濃い色だろうとのことだ。
喉から腹にかけては白い。
かきかけ
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2013年01月31日
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