泰安洋行 部落格

東洋第一風流才子 النجمه اللامعه في مجرتي

超★マニアック映画

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

俺が一番強く影響を受けた漫画家は、根本敬さん。
以前も知る人ぞ知る、マニアックな漫画雑誌、『ガロ』の話をしたが、その時に衝撃を受けて以来、いつも俺の心の奥底には、彼の世界観が息づいているような気がしてならない。

天才・根本敬さんについてはまた次の機会にもっと紹介したいと思っている。

この『さむくないかぃ』は根本さんの初監督作品映像だが、本当にどうしようもない作品である。
しかし、ここでの「どうしようもない」は、彼に贈る最大の賛辞として受け取るべきである。

職業が下足番で趣味がセ○ズリという、40歳の童貞男、歌手の卵、亀ノ市(亀一郎)が繰り広げる人間物語である。

【あらすじ】
セ○ズリが趣味の亀ノ市は、今日も街頭で道行く女性を眺めながら、ズボンの中の自分の股間に手をやって、いつもの趣味に励んでいる。

ところが下足番をやっている会社の上司(あのフランスで人肉を食べた事件で大変有名な佐川一政)に、その光景を見られてしまい、酷い暴行を受けたあと、会社をクビにさせられてしまう。

失意の亀ノ市は新たに作曲家、吉田佐吉の住み込みの弟子として、奴隷の様に吉田家で扱き使われるのだが、吉田家の淫乱妻にいつもの趣味を見られ、亀ノ市と淫乱妻は有らぬ関係へと発展。

しかし吉田にその情事がばれると、更に吉田の亀ノ市に対する肉体的仕打ちは、奴隷以上の壮絶な物となって行くのであった。

亀ノ市はセン○リ10連発で。そんな不遇の己の未来を占う。


と本当にくだらなすぎて、どうしようもない作品である。
しかし、マニア達には、根本敬の描く漫画、そのものの世界を映像化したものとして、非常に価値のあるものとして受け入れられているらしい。

出演者は現職のホームレス兼日雇いの方々に、リアルで人肉を食べた佐川くん、それに画面は只管おっさんのセンズ○画面ばかりで、普通の人が見たら、非常に嫌悪を感じるのは間違いない。
100人中90人の人がこの作品や根本漫画に理解を示さないはずである。

根本さんは著書の中で、ジャニーズにいるような顔の男には全く興味が無い。ドヤの道端で寝転がっている様な親父の顔に興味があると普段から申している。
漫画でも「ジャンプ」や「マガジン」などに出ている綺麗な同じ顔の絵やストーリーにも、全然興味がないそうだ。

俺はそこまで普通を否定できるようなマニアではないが、やはり常識的な、一般受けするような物には眼を向け難い嗜好が強いと思っている。

この作品は根本漫画が大好きなら、普通に受け入れられるであろう。
彼の社会の底辺を追求する姿は、人によると、それを笑いものにして、飯の種にしていると批判される事もあるようだが、綺麗で幸福な生き方だけが現実ではないし、知らん顔しがちな、違った次元で生きてる人達の現実に眼を背けて通り越してはいけないんじゃないかな?というメッセージも秘められている気がする。

俺も普段、道端の犬のフンや嘔吐物を見かけずに生活してる人なんか、本当に一部の極限られた人間だけだろうと思うしね。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

俺は映画が多分好きなんだろうけど、悲しい映画とか見ると気分が悪くなるし、普段睡眠時間が少ないもんだから、映画館なんかに行くと、ものの数分で眠りに入ってしまう。
それに好きな映画もマニアックすぎて、中々手に入りにくいものだったりするから、更に厄介なんだな。

俺らの世代では、ダイワのルアーの名前になるほど、世間を席捲したブッシュマン(差別用語だとかで、後々に”コイサンマン”に変えられてしまいましたね)。
そしてその主人公のニカウさんは、何作も続編を重ねるうちに、遂に中国まで行ってしまったようだ。

この映画、むかーし昔、テレビでニカウさんが中国の山奥で、ダウンジャケット着ながら子供のパンダと感動の対面をしてるシーンを紹介してからという物の、その衝撃的なシーンが脳裏から離れず、いつか観たいと思っていたのだが、日本では未公開で当然ビデオなども手に入らない代物で、このまま幻になってしまうのかな・・・と諦めている所であった。

前回中国や台湾に行った時もこれのVCDを探したのだが、さっぱり見つけることは出来ずに、この映画を探していると向こうの店員に尋ねるたびに、冷ややかな目で見られる有様であった。

しかし、台湾のヤフオクを覗いていたところ、遂に発見。
やはりというか、だーれも入札しておらず、回転寿司状態であったようで、サクサクと入札&落札して手に入れた。
相手は香港人で、やはりこの手の映画は香港まで行かないと手に入り難いとのこと。
そしてほんの1週間ほどで、エアメールで商品は到着した。

もう開封してから、そのジャケットのバカさ加減に苦笑い。
なんかパンダがバーベル持ち上げてるよw

実は自分のパソコンでVCDなる物を見るのは初めてで有ったが、メディアプレーヤーの操作で難なく見ることができた。

しょっぱなからニカウさんが、でかいコーラの瓶を持って(第一作をモチーフにしてますね)北京の町を走り回り、ニカウさんのくせに広東語を話してる。。。
俺は広東語が分からないので、字幕を見て鑑賞してたが、なんか”土人”とか堂々と差別用語が出てくるあたり、流石漢字の国だな・・と感心しきり。
なんかその土人さんに、太ったおっさんが煮込まれて食われそうになってる画像とか、マジでワクワクするでしょ?

内容は俺が中学生の時脚本した、卒業生を送る会の寸劇並のレベルで、中国を走り回るマラソン大会にひょんなきっかけから、ニカウさんが参加する事になり、その間、四川の山奥に達した所で国宝のパンダを捕獲しようとする悪の盗賊集団から、パンダを守るというお話。

ニカウさんはアフリカ原住民なので、動物とすぐ仲良くなる事が可能。
初対面のパンダとも、あっという間に打ち解けるし、ニカウさんが窃盗団からの危機に逢うと犬は勿論、中国の山奥の何処にいるのやら、チンパンジーや象まで助けに来てくれる有様。

で最後はマラソンも完了してパンダ共々無事にゴール。
目出度し目出度しという結末である。

俺は感動したのか、目が疲れたのか不明だが、何故か目頭が熱くなった。
ただはっきり唯一凄いと思ったのは、流石中国、着ぐるみではなく、本物の芸を仕込んだパンダに演技させているだろうか。
そこが結局、この映画最大の見せ所なのかも知れない。

これの前作にまたコイサンマンシリーズの中でも超問題作「非洲和尚」(コイサンマンVSキョンシー)なる物がある。
これは俺も昔、深夜のテレビ放映で見たことがあるので、見た人もいるんじゃないかな?

内容は清朝のミイラを、イギリスだかフランスの博物館に飛行機で運ぶ途中、空からミイラを落っことしてしま。
落ちた場所が、コイサンマンの住むアフリカ西南部であり、そこでミイラがキョンシーとなって生き返り、ニカウさんと戦うといった内容であった。

映画にならなければ、全く接点の無いニカウさんと中国。
違った意味で、天才と紙一重のこの映画を作った人に、俺は強く敬意を表したい気分だ。

全1ページ

[1]


.
ズラ健児オブ・ジョイ・トイ
ズラ健児オブ・ジョイ・トイ
非公開 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

標準グループ

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事