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今後の原発はいらないと思う / / 放射能除去の情報には疑問を感じる

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http://www.47news.jp/CI/200703/CI-20070310-4413680.html

http://web.archive.org/web/20140728003833/http://www.47news.jp/CI/200703/CI-20070310-4413680.html

小川原湖にEM菌投入せず (2007年3月10日)

2007年03月10日 11:04 【東奥日報】
  小川原湖漁協(濱田正隆組合長)は九日、東北町の旭町コミュニティセンターで、小川原湖の水質浄化に向けたEM菌(有用微生物群)の使用是非を検討する委員会の第三回会議を開き、湖にEM菌を投入しない方針を申し合わせた。今月末の理事会で承認後、正式に組合員に報告する。 

同漁協は、小川原湖の富栄養化を防ごうと二〇〇二年度からEM菌の投入を始めたが、〇三年度と〇四年度にヤマトシジミの口開けなどの異常現象が発生したため、〇五年度から投入を休止した。

昨年六月の総会では、投入再開を求める動議が出されたが、無記名投票で賛成と反対が同数となり、漁協幹部や有識者ら約三十人でつくる小委員会を設置して、EM菌使用の是非を検討していた。 

会議では、八戸高専の藤原広和助教授を議長に委員同士で意見交換。委員たちは「効果の裏付けがないEM菌を使い続けるより、シジミの浄化作用を活用すべきだ」「湖の水質は目に見えて悪くなっており、何もしないまま悠長に構えている場合ではない」などと、賛否両論の意見を交わした。


小川原湖(おがわらこ)は、青森県三沢市、上北郡東北町、六ヶ所村にまたがる湖である 。日本の湖沼では11番目の面積規模を有する。


www.thr.mlit.go.jp/takase/event/h161107/panel/ - キャッシュ
《抜粋》
2004年
高瀬川流域改修促進 期成同盟会会長 上北町長 
竹内亮一さん
県の内水面の約70%を占める小川原湖は漁業資源でもあり、これまで農水産業、畜産業など、地域のために、注いでいる河川や小川原湖は恵みを与えてきました。しかし一方では汚染が進んでいるのも事実です。行政では有用微生物群、通称EM菌を小川原湖の浄化と資源を守る事を目的に、2年半ぐらい前から町単独で活用してきました。
《抜粋》
2007年
おらはいちおうアクアリストの端くれで、こっそりえひめAIなどを作って自分の周りで実験していたりするのですが、その立場から率直な意見を言わせてもらうとですね、
EM菌を直接湖に投入するなんてどんだけアホで無茶なことしているんだ
という感じがしています。

自然界には多くの生き物(微生物から動植物にいたるまで)が存在しています。
まぁそれらがうまく暮らせない環境になってきているのが現状であり、だからこそ家庭排水などによる富栄養化を処理しきれずに水質汚染などが進むわけです。
それを良い方向に導くのがEM菌などに代表される微生物群、家庭で安価に作れるえひめAIなんかもその1つです。

でもね、それをとにかく投入すれば環境がよくなるとは限らないんよ。

まぁ仮にそれらを投入してその微生物群が有益な働きをしたとしましょう。
でもそれは有機物を分解しているだけの話、その分解された有機物を消費する水草や植物プランクトンがいなければ消費しきれない、ヘタすればアオコや赤潮などが発生する。
さらにそれらを消費する小さな生き物も必要だし、さらにそれらを食する生き物も必要なわけですが、でもそれらは当然そんな簡単に大量に増えるわけではない。仮に増えたとしても餌がなくなればまた急激に数を減らして水を汚すだけ。
だから長期的な施策として行うことには効果があるでしょうが、短期で結果を出そうとすれば当然無理が出るわけです。
またもしそれらの微生物群が活動できなかった場合には、その微生物群自体が水質汚染の原因ともなりかねない。

だからとにかく投入すれば良い、という考えでの導入はあまりに短絡的です。
ある意味「あ、水槽にコケ生えた、じゃあコケを食べるエビをたくさん入れよう」と安易にエビを導入し、数日でコケは無くなったがエビの餌もなくなりエビが弱って次々に死んで前より水質の悪くなった水槽のような状態になるわけです。

あともし湖に直接投入していたのだとすれば、随分無茶な使い方をしていることになります。
こういう微生物群は少量を家庭排水などと共に流すなどすれば、湖に届くまでの微生物の活動も高まって湖の水がキレイになるという類のモノです。
それを直截湖に投入ってのはね…ちょっとあまりにも短絡的すぎる。
ちょっとどういう経緯での導入かがわからないのであれですが、もっと使い方を考えた方が良いのではないかと思いました。
(つづき http://midoriuka.blog33.fc2.com/blog-entry-2790.html


http://gokou2007.exblog.jp/4805971- キャッシュ
2007年3月10日
《転載》

小川原湖の水質浄化の問題

小川原湖の富栄養化を防止するため2002年からEM菌を使用。
その後2003年と2004年にヤマトシジミの口開けなどの異常現象が発生し、
使用を停止。2006年6月の爽快で投入再開を始める動きがでるが、
2007年3月の有識者会議で、多数決の結果、投入を断念する。


富栄養化とは。

富栄養化(ふえいようか)とは、海・湖沼・河川などの水域が、貧栄養状態から富栄養状態へと移行する現象を言う。

本来富栄養化は、形成されたばかりの池や湖が、遷移によって湖沼型を変化させてゆく非人為的な過程を指す言葉であった(自然富栄養化)。しかし近年では、人間活動の影響による水中の肥料分(窒素化合物やリンなど)の濃度上昇を意味する場合が多い。富栄養化の要因は下水・農牧業・工業廃水など多岐に渡る。このような富栄養化は生態系における生物の構成を変化させ、一般には生物の多様性を減少させる方向に作用する。極端な場合では赤潮や青潮などの現象を二次的に引き起こす為、富栄養化は公害や環境問題として広く認識されている。

富栄養化が進行した水域は肥料分や栄養塩が豊富に存在する為、日光の当たる水面付近では光合成に伴う一次生産が増大し、特定の植物プランクトンが急激に増殖する。また、それを捕食する動物性のプランクトンも異常に増える。これらのプランクトンの増殖が、赤潮やアオコの形成につながる。

光合成が停止する夜間には、生物の呼吸による酸素の消費が増えるため、水中が酸欠状態となる。また、異常増殖したプランクトンの群集が死滅すると、これが沈降した水底では有機物の酸化的分解が進行し、急激に溶存酸素量が低下して貧酸素水塊が形成される。水温躍層によりこの水塊が維持されると、有機物の分解が停滞してヘドロが堆積し、嫌気性微生物が優占して悪臭の原因となる。また、水塊と周囲の水が混和した際、魚介類に酸欠被害をもたらす事がある。

結果として、富栄養化が進んだ環境では光合成による一次生産は増えるが、漁獲量の増加にはつながらず、逆に害のほうが大きい。特に赤潮や青潮の発生時には、養殖漁業が大きな被害を被る。


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