イチローさんのブログ

明日出来ることは、今日はしない!

(古代戦/GBOH)

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さて昨日も書きましたが先日の日曜日は吹田のゲーム会でSPQRをプレイしてきました。

プレイしたのはC3i#4に掲載されたシナリオ「THE GREAT PLAINS(203 BC)」
スキピオ・アフリカヌス率いるローマ軍のアフリカ上陸直後に起こった、
ローマ・ヌミディア連合軍vsカルタゴ・ヌミディア連合軍との戦いを扱ったシナリオで、
ユニット数が少なく比較的遊びやすいシナリオですが、
バランス的には若干以上にローマ軍が優勢なのではないかと思います。

ちなみに、いつものようにハウスルールを導入して、
またシナリオバランスを取るため、カルタゴ騎兵への特別ルールは無視してプレイしております。

担当はローマをオイラ、カルタゴをK氏。
K氏のブログでも詳細をご覧頂けます)


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/8c/b8/zvl00680/folder/1600832/img_1600832_49394741_0

第一ターン
序盤は両軍共に様子見の展開でお互いに獲得したイニシアチブをパスしながら相手の出方を窺う。

その代わり正面では散兵同士のヒットアンドウェイが繰り広げられる。

結局このターンは、ローマ軍がやや前進した以外は大きな動きはなかった。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/8c/b8/zvl00680/folder/1600832/img_1600832_49394741_1

第二ターン
このターンも序盤はパス合戦。
ローマ軍はハスタティとプリンキペスの戦列をやや左にシフトさせつつ前進し、
カルタゴ軍の最も弱いカルタゴ徴集兵の戦列に向かわせ、最後列のトリアリィに中央と右翼の間を補わせた。

しかし終盤、正対するカルタゴ軍騎兵の活性化が終了したのを見計らい、
マシニッサ率いるヌミディア騎兵が猛然と突撃を開始。
イニシアチブ値6は伊達じゃないとばかりに三度の活性化で瞬く間に、
カルタゴ軍右翼を殲滅してしまう。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/8c/b8/zvl00680/folder/1600832/img_1600832_49394741_2

第三ターン
カルタゴ軍右翼が消滅してしまったことにより、カルタゴ軍はかなりの劣勢を強いられる。

どちらにせよこのターンが勝負と見たカルタゴ軍はまず中央右のカルタゴ徴集兵を活性化させ、
まず一部の部隊が側面のヌミディア騎兵を捕捉は出来ぬまでも追い散らして距離をとらせ、
その後、残りの部隊をローマ軍戦列に向かわせた。

しかし対するローマ軍は防御側では兵器優勢が得られないため一時的に後退(戦闘前退却)。

続いてのイニシアチブをローマ軍が獲ったため左翼のイニシアチブ値6のマシニッサを活性化。
そうすることで、このターンの運動量自体を抑えようという腹だったが、
逆に先に動くことで「このターン中は大丈夫」のお墨付きをカルタゴ軍に与えることになってしまう。

そんなことも露知らず、続くイニシアチブも得たローマ軍は前進してきたカルタゴ徴集兵を一蹴せんと
ハスタティの戦列をカルタゴ徴集兵にぶつける。
流石にローマ軍団の中でも最強を誇る第一軍団だけあって
若干の出目が悪かったにもかかわらず、敵戦列の2/3を敗走させることに成功する。

しかし次のイニシアチブはカルタゴが獲り、中央のイベリア重歩兵が前進を開始。

ローマ軍はこれに対し踏みとどまるつもりでいたが、
イベリア重歩兵はユニット規模で約2倍(7:3)、TQはこのシステム最大値の8とかなり優秀であり、
しかも数的も劣勢ということでまともに当たるのは不利では?と判断。
戦闘前退却を試みるが一部の戦列はカルタゴ徴集兵と混戦状態で退却できず、
その所為で戦列に隙間が生じさせてしまう。
さらにそこをイベリア重歩兵に突かれたために2ユニットが敗走させられてしまった。

「これは雲行きが怪しくなったんじゃないか?」と思い始めたローマ軍だったが、
ここでマシニッサの活性化効果が発揮されてか、
カルタゴ軍はモーメンタムの獲得に失敗。
このターンの反撃はそれ以上行われることはなかった。

その後カルタゴ軍は左翼のシファックス(イニシアチブ値5)率いるヌミディア部隊を動かそうとするが、
如何せん敵戦列とは距離が有りすぎ、また指揮官のレーティング上流れを支配しているのがローマ軍であるため、
なかなか仕掛ける機会を見出せず僅かに戦列を前進させただけに留まった。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/8c/b8/zvl00680/folder/1600832/img_1600832_49394741_3

第4ターン
‥‥ではなく、先が見えちゃったかもということでココで両プレイヤーの合意により投了。


感想
結果的にはやや一方的になった感はありますが、
DRが要所要所で少しローマ側に有利だったのが大きかったように思いますねぇ。
(マシニッサはモーメンタムを一度も失敗しませんでしたし)
てか、この展開もほんの少しDRが悪ければどうなっていたか判らなかったかも、とも思います。

ただローマの方が全体的にレーティングが高いのも事実でありまして、
オマケにローマ側の方が機動力があり、ヌミディア騎兵も数は多いし指揮官のレーティングも高い等々、
まともな対応ではなかなか押さえることは難しいのも事実でありますが‥‥。

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うーん、やはりボードゲームはいいですねー。わくわくします。
しっかりと戦況を読ませて頂きました。

最初の会敵の段階で、双方まっすぐ横隊というのが古典的な陣形ですねー。映画のシーンみたいです。
まず、スタートの配置からしてローマ軍の攻勢が予測されますね。
一気に全軍突撃か!?と思ったところが、敵右翼の弱いところから部分攻勢に入ったのは意外でした。
というか、駒の内容が分からないので、作戦なんて読めないですけどね。
次の段階で中央突破かと思われましたが、敵左翼が前進してきたことで、中央の部隊の前進が止まったようにも感じました。
(意識されてなっかたのならごめんなさい)

次はこうしよう!と思っていても、ターンが相手に代わって状況が変わり、引くに引けなくなるとか有り得ない状況が発生する事もままありますよね。
これが、ターン制ゲームの唯一の泣き所かな?

2009/10/1(木) 午後 1:47 [ - ]

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敷島様、こんにちは。
>ターン制ゲーム
やはりどんなに細かくターンを刻んでも
アナログな面は完全には払拭できませんからねぇ。
そう言う意味ではリアルタイム処理の出来るPCゲームには
どうしても劣る感はありますが、
逆にそのアナログさが個人的には好みでもあるわけで、
なかなかこの趣味からは逃れられないのでございますw

2009/10/1(木) 午後 3:34 [ イチロー ]

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もちろん、ターン制はそれを前提に作られておりますので、それはそれなりに面白いですよ!
うかつにも駒を密集させて前進させ、ダメージを受けても後ろの味方が邪魔で逃げられず敢え無く全滅って事もありますから、それを充分計算に入れて駒を進めなければならないというのも、また面白いところでもあります。
また、何かウォーゲームやりたくなったなー。

2009/10/1(木) 午後 11:16 [ - ]

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敷島様、こんばんは。
>何かウォーゲームやりたくなったなー。
お〜、それはそれは!
私も一時期「もう良いかな?」とか思ってましたが、
やはり、根っこの部分で好きなんでしょうか、
またまた盛り上がりつつあります。
ただ、その分模型の方が疎かになりつつあるのが‥‥orz

2009/10/2(金) 午後 6:06 [ イチロー ]


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