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さて今年のプレイ記録は今年のうちに、ということで今年最後のプレイ記録です。
お題は昨年発売されたGCACW最新作「Stonewall Jackson's Way II」に含まれている
第一次ブルランモジュール「All Green Alike」の中のシナリオ3「McDowell's Opportunity」 このシナリオは第一次ブルランの戦いにおいて北軍が史実より二日早く攻勢に出ていれば?というifシナリオで
史実ではその二日間のおかげでシェナンドア軍が戦場に間に合ったのですが、 このシナリオではシェナンドア軍は遥か西方を行軍中の状態でプレイが始まります。 プレイヤーは北軍をK氏、南軍を私が担当。
※以下も含め写真は全て上が南
第1ターン序盤から北軍は積極的に動き、Hunter、Heintzelmanの2個師団でStone Bridge(N3919)、
Groveton(N3720)方面に攻勢をかけ、
まずはStone Bridge(N3919)のEvansの旅団を河川越しに1個師団で突撃して粉砕。 更に、北軍はもう一個の師団を史実どおりSudley Springs(N3718)から回り込ませ、
殆ど損害らしい損害も受けずにGroveton(N3720)に迫ります。 対する南軍は北軍の攻勢なんとかくい止めようと試みますが、
北軍が最大戦力を持つTyler師団を未だCentreville(N4318)周辺に予備として保持しているため、 迂闊に右翼へ増援も遅れないため残存兵力で戦線を維持するのが精一杯。 おまけに頼みのシェナンドア軍は基本鉄道移動によらなければならないのですが、
北軍の攻勢があまりにも順調だったのと、さらにAGAでは乗車のためのチェックが必要なのですが、 ここでも軽くもたついたため(あのJacksonが乗車拒否!) Johnstonと歩兵1個連隊(僅か1SP!)がGainesville(N3421)に到着させるのがやっとという体たらく。
結局、第1ターン終了時には北軍にStone Bridge(N3919)とGroveton(N3720)、
そしてその周辺を確保されてしまいます。
第2ターン前ターンに投入した2個師団をほぼ全力で動かした北軍でしたが、
この時点でとりあえず最低限の勝利条件は達成しているため大した動きを見せないように思われました。 逆に南軍としてはこのターンに反撃を試みなければ
そのまま横綱相撲に屈してしまう可能性大ということで反撃に出ることを決めます。
しかし疲労状態とは言え既にStone Bridge(N3919)、Groveton(N3720)の線にドッシリと腰を据えている
北軍右翼の2個師団を押し返すのは難しいと思えた南軍は右翼で反撃を試みることし、 Beauregard率いる南軍の4個旅団をBull Run Bridge(N4422)でBull Run河を渡河させます。 そしてまず手始めに一番近くにいた北軍第4師団に襲いかかりコレを一蹴。
(第4師団は戦術値が−1ととても弱っちいのです) さらに迎撃に出てきたTylerの旅団もBeauregardの突撃によりあっけなく敗走。
敗走した旅団にはTyler自身もいたためTylerと残りの師団は分断されてしまうハメに陥ります。
対する北軍はここは我慢と無理な反撃を行わずCentreville(N4318)周辺で戦線を構築しようとしたため、
南軍はその前に更なる戦果を求め攻勢を継続させますが、 他のゲームよりも僅かながらの制約が響いて思うように兵を動かせず、 決定的な打撃を与えることが出来ないまま攻勢限界を向かえてしまいます。 第3ターン(最終ターン)前ターンの南軍の反撃によりVP的に逆転された北軍でしたが、
二日目の我慢のおかげで初日の疲労を癒すことに成功した2個師団をもって
Groveton(N3720)からManassas Junction(N4124)へ向かって再び攻勢に出ます。 その時一時的に曝した側面に対し南軍はGainesville(N3421)に集結させてシェナンドア軍で迎撃を試みます。
しかしここでまたしてもJackson大チョンボ。 たった4ヘックスの移動に2アクションも使った上にタコ殴りに遭って敗走(2DR)。 結局ゲーム中全く良いとこなしで戦いから消えてしまいます。
更にはJacksonが居なくなった事により生じた戦線の綻びを狙って北軍がGainesville(N3421)にも攻勢をかけ、
それも一旦は反撃に成功して攻勢を止めるもやはり手数の多さには抗しきれず Gainesville(N3421)までも奪われることに‥‥。
その後、兵力差を生かした攻勢でジリジリとManassas Junction(N4124)る北軍に、
南軍も必死の反撃に出るという殴り合いに、VPは勝敗ラインを行ったり来たりしますが、 最終的にはManassas Junction(N4124)に隣接した北軍部隊の排除に失敗。 さらには右翼での攻勢も前ターンの疲労と、
Beauregardの前ターンとはうって変わっての馬鹿采配(要は移動のdrが悪かった)の為に 大した戦果を得ることは出来ず、最終的に北軍の実質的勝利となりました。
ゲーム終了時
感想実はプレイ前はあんまり期待してなかったんですが、
少なくともこのシナリオについては両軍共に選択肢もそこそこあってとても面白かったですねぇ。 また戦争初期の両軍の未熟さの表現って部分も、
個人的には足枷を増やすとゲームがダルくならないか心配だったのですが、
それも程々の制約(指揮範囲2ヘックス、司令官活性で最初に行軍する部隊しか攻撃できない)の割に、 「他のシリーズゲームと比較」するとしっかりとした表現になっているのではないかと思いましたねぇ。 ちなみにSJWの方も改めてルールを読むとシナリオなども、
例えば「Lee vs Pope」なんかも5ターンから2ターンのシナリオに変わってたりと 結構ガッツリ手が入っている感じで、ただのリプリントではなくちゃんとリメイクしてる感じがしました。
(ただ個人的には「良い方向に」リメイクしているかどうかはプレイしてみないと判らないのかな?という気はしますがw) というわけで今年のプレイ記録はおしまい、でございます。
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2014年12月27日
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