北播磨両生類研究室改め・・・

両生類・爬虫類を中心に日本国内のいきものを紹介します

植物

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今回は水生植物のミズオオバコです。

奥能登の環境のよさは、水生植物でも裏付けられます。
水質の悪化や農薬などに弱く、商業的な価値もほとんどないので、知らずのうちに消えてしまう植物といえると思います。
ちょっと控え目なミズオオバコですが、なかなかにきれいな花を咲かせます。

当方がカエルやサンショウウオを探す手がかりとして、水生植物を物差しとすることは多く、本種は期待を持たせる植物です。
安定した水質は、両生類の繁殖には大事なことはいうまでもありませんので。

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たまには植物もということで、大学の実験場内の水生植物ミクリです。
写真はなぜか植物らしくない夜のですいません、、、

クリのイガみたいな果実をつけるのが特徴で、当方は「ばくだん」と勝手に称しています。
結構固いので、ぶつけられたら痛いはずです、、、

滋賀県内では比較的多いらしいですが、全国各地で激減している種でして、兵庫県に住んでいる時はめったに耳にしない珍しい種でした。このような抽水食物は生きもの、特に水生昆虫類の繁殖に大変重要です。トンボ類の羽化、産卵やゲンゴロウ類は茎に卵を埋め込んで産卵したりと、多岐にわたって利用されています。

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ちょっと忙しくて更新なんかしてるのはマズいのですが、少しは息抜きしないとかえって能率が悪くなってしまいそうです。”ながら”がクセになっているのはよくないですね・・・

そんなわけで、今回は秋に岡山へ行ったときの写真ということで、ミズアオイです。
なかなかきれいな花を咲かせています。

ホテイアオイに似ていますが、れっきとした在来種(固有種ではありませんが)で、各県のレッドデータブックの常連になってしまうほど減っています。除草剤に弱いことは減少の原因になっているでしょう。

おまけというか、カマキリ(オオカマキリ?)もいたのでアクセントになりましたね。

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ネタがあちこちばらばらで、一貫性がないっていわれてしまいそうですが、、、

今回は水生植物のオニバスです。
兵庫県東播磨地方では、今や珍しくなったオニバスが群生するため池があります。
その名の通り、大きく、素手でされないほどに棘がすごく、迫力満点です。池一面に広がると壮観ですよ。
もう既に秋が深まり、花から果実、葉も枯れ始めていますが、紹介したくなりました。

本種は富栄養化した環境を好むのですが、環境悪化でどんどん消えていっています。
ということは、本種が消えた環境というのは相当に水質が悪化し、生きもの自体が棲めないような極悪環境に相当すると考えていいのではないかと思います。

しかし、一度消失しても、種子は長い時間を経てまた発芽するという特長を持っていますので、環境が整えば復活の可能性がある不思議な植物です。

それにしても葉も果実も「オニ」ですよ。

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薄暗い小湿地や湖の周りではたくさん咲いていたので撮影してみました。

エゾトリカブトと思われますが、近縁種がいくつか考えられるので、???です。
でもキンボウゲ科トリカブト属で間違いないでしょう。

トリカブトというと毒草で、アルカロイド系のアコニチンという毒素を持っています。
これはアイヌが狩猟用の矢毒として使われたようです。
そういやトリカブト毒を使った殺人事件がありましたねえ。

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