随筆

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作家の井上ひさし氏が亡くなられた。

同時に地元の本屋の店頭に氏の作品が並べられ『井上ひさしフェア』が開催された。
店頭ではチャラ男が彼女に『井上ひさしってさ〜』等とTVや雑誌などで書かれているような知識をひけらかし馬鹿な女は『へぇ、すご〜い』などと会話をしている場面などを見ると
かる〜い殺意を覚えたりもする。

私は井上ひさしファンでもなければ氏の作品を語れるほど氏の作品を読んで居る訳ではない。せいぜい氏の戯曲を何作か読ませて頂いた程度であり氏の答弁をTVで数度見た位である。

いかにも作家然とした氏の生き方を賞賛する人も居れば揶揄する人も居る。
私はどちらかと言うと後者の方で余り氏の生き様を真似てみようとは思わない。

作家という存在はとても孤独な作業の繰り返しであり自己が強くないと出来ない仕事であると思っている。

故・星 新一氏がショート・ショート1篇を編むだけでも何週間も部屋に篭もり眠れぬ日々を送った事が有るとエッセイで書かれていて氏の作品を誰も真似出来ない真の理由を其処に見た気がした。

或る作家が星作品のあとがきを書かれておられたがその作家も一見すると星文学は平易な文章で枚数も少なく誰にでも書けるような錯覚を起こさせるが実際に執筆してみるとあの短い枚数の中で起承転結を付け且つしっかりとブラックなオチまで用意するという事が如何に大変で難しいことかが解ると申されていた。

嘗て私も小説家を志していた時期が有り星文学を真似た事もある。
今から思えば若気の至りといおうか随分無謀な挑戦をした物だと失笑の極である。

閑話休題

日本人は兎角有名人が亡くなると直ぐ商品化しもうけ主義に走ろうとする。

亡父が亡くなった時も誰も何も連絡を入れていないにも関わらず数社から葬儀の依頼の電話を頂戴した事が有った。

私は思わず”人の死を悼まず商売の道具として扱うな!”と一喝し電話を切った。
親族が悲しみに打ちひしがれている時に無遠慮に商売の話をする等言語道断である

私はそういう商売をする人間を軽蔑しそういう商売を出来る人間を悲しい人だと思う。
確かに彼らもそれで飯を食っている人間でありそうしなければいけない事情もあろう。

だが、もし自分の身内が亡くなって同じような事をされた時彼らは冷静に無感情に応対が出来るであろうか?
生憎私にはそのような事は出来そうもない。

私の仕事も案外死と隣り合わせの商売である。

自殺願望を持つ同胞の自殺を食い止められず死なせてしまった事もある。
その時私は自らの無力さを嘆き彼の死をとても重く受け止め慙愧の念に耐えない。

私が亡くなった時周囲がどういう反応を示すのか?それは私には解らない。
だが願わくば遺された者達の意を汲んで戴き静かに死を悼んで欲しいと願う。

それが『和の国』に生まれた人間の務めではないかと私は考える。

公共性と成熟性

私は此処ともう一つmixiにブログを持っている(正確にはyahoo!daysも含めれば三つですが)。
大抵どのブログにも均等に記事をアップするように心がけているつもりなのだが最近は此処への投稿の方が余所よりも若干増えている。

それにはそれなりの理由がある。

実はヤフーブログに関しては以前某ネトゲの奮戦記を副ギルドマスターとしてアップしていた事が有り
ブロガーとしてはmixiよりもyahoo!blogの方が長かったりする。当然その頃から顔見知りの方も友録さんには何人か居られこちらの方が私としては古巣という感じがする。

だが尤も大きな理由は”成熟性”に有る。

過日此処で『maron revolution』という題で博多は天神三越にある『キハチカフェ』のマロンデザートについて記事にさせて戴いた事は未だ皆様の記憶にはそう遠くない事と思います。

勿論mixiの方にも同じ日記を挙げさせて頂いたのだが其処で一寸不愉快な気分に合った。
私が”絶賛”している物にケチを付けられ”そんなに美味くないよね”と面と向かって書かれたのだ。

ブログとは公共性の高い物で有り全体公開の記事に関しては多くの方々がご覧になられている。
まして個人の嗜好性について意見を述べる事は結構だが全否定される事は甚だ不愉快極まりない。

その方とはつい最近こちらでいう所の友録さんとなった方だがKYな発言はメッセでも目立っていた。
知り合って間もない人を”馬鹿”呼ばわりするのは流石に如何な物だろうか…。

その方は地方で長く習字の先生をされておられ多くの生徒さんを抱えておられるという。
地元では知名度も有り又、ご本人曰く”神のご加護”を頂戴している方との事。

だが、人の意見を全否定し見ず知らずの他人を”馬鹿”呼ばわりする人を本当に神が守護なさるのか?
一霊能者としてはこれも甚だ疑問である。

私のヤフーブログ内の友録さんの中にも嘗てそういう方が数名居られた。
だがやはりというか当然の結果と言うかそういう方とは疎遠となり友録もあちらから外して戴いた。

今居られる友録さんは”家族”と言って憚らない程私の自慢の”宝石”方々ばかりである。
良識を持ち深い見識と洞察力で適切なコメント下さる、賢者揃いである。

我ながら此処まで素晴らしい方々が私のような浅学菲才な者の元へ集まって下さった事は歓喜の念に耐え得ずこれからも色々とご指導ご鞭撻を賜りながら日々皆様と共に成長していければと思っている次第。

と言う事でそろそろ外回りの時間となりました。
今週最後の外回り、これが終れば週末は愛方とデートが待ってます^^V

それではイッテキマース"8-( *゜ー゜)カタカタカタ--..


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大空港のテーマ
先日より新聞各紙で賑せております某大手航空会社の公的資金導入問題。
幸いあの会社の飛行機はフライト時間の問題で利用した事は有りません。

ですがもう一つの路線は年間何度か利用するのであちらがそうなってしまったら一寸痛い。

我が地元の空港は一つ、昔は東京以外にも便を出していたが年々利用客が減り今は国内は東京便のみ。
それでも年数回東京へ行く用事の有る私から言わせて貰えば有り難い限りである(便数の少なさには若干不満は残るが…)。


この空港から出る東京便が無くなると一番近い空港は福岡空港という事になる。
そうなると先ず福岡まで新幹線で出て更に地下鉄で福岡空港まで行ってそれから東京へという事となり、
飛行機代以外にもかなりの出費を強いられる。

地元の空港を利用するだけでもタクシーを使って30分以上行かねば空港へは着かない。
毎回空港までの交通代だけで10000円の出費は正直かなり痛い。

空港に近い最寄り駅も有るには有るのだが何せ本数が少ない為かなり時間的制約を受ける。
又最寄り駅とは言っても実際はかなり距離が有り相当歩かねばならない。

まだ空港が有るだけ有り難いと言われればそれまでだが利便性を考えると少し疑問を覚える事も確か。
今、某国際空港のハブ化問題で国土交通省と地元そして某府県との間で虚虚実実の攻防が展開されていてどうなるのか?注目をしてみている。

確かに国際空港のハブ化も国の発展の為には必要な事だと思う。
しかし国力を上げる為には地方力を上げる事も又大切な事ではないか?と私は考える。

その為にも地方の路線減便には私は反対の姿勢を持っている。
寧ろ地方を増便する方が利用客が増えるのではないか?と考える。

そうすれば地方色をもっともっと各地域も明確化しお客を呼べるのでは?と思う。
日本の政府は何時も後手後手に回って何か事が起こってからそれに対して対策を講じるケースが多い。

しかし事が起こってからでは遅いケースもままある。
やはり中央政府には”先見性”をもう少し見て考えて戴きたいと思う。

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丁度というか運良くというか図らずも私が書き込もうとしていた内容が私を此処へ導いて下さった方のブログネタとクロスリンクしていたので併せて此処へ書かせて頂く。

この連休我々は人ごみを避け遠出せず地元の近場へ出掛けて行った。
今までならば福岡や広島方面へ足を伸ばす所だが愛方も三日間の東京見物でお疲れ気味、
私も博多と小倉の往復が続き一寸お疲れモードだったのでお互いの意見が一致した。

幸いにして地元でビーズ展を開催されていたり、リニューアルしたショッピングセンターへ
足を運んでレストランで食事を頂戴しながらタンゴの生演奏を満喫したりと安値でプチセレブな気分を味わえ且つ色々な新鮮な体験をさせて戴いた。

今日は御互い明日からの仕事に備えお互いの自宅にて英気を養っている。
この数日間、私鉄を随分と使わせて頂いた。

防府、小野田、厚狭と生憎県内ばかりだが私鉄を乗り継ぎさせて戴いた。
何処の駅でも大変丁寧且つ親切な対応をして戴き有難い限りである。

防府駅の駅長と小野田駅の駅員さんは知古の仲であり彼ら・彼女らが新山口で勤務されておられる頃から随分と懇意にさせて戴いた。

又、厚狭駅の窓口業務の女性駅員さんは今回初めてお会いしたが発券時よりとても素敵な対応を戴き、ホームへ上がる際のご配慮も戴いた。新幹線が発車して出るまでずっと頭を下げられとても気持ちのよい旅をする事が出来た。
(余談だが松下奈緒似の超美人であった事も得点高し(笑))

何処の駅も駅長さんがとてもしっかりとした方でやはり人の上に立つ者がきちんとした人の元の駅員さんはとてもしっかりされておられるなと確信した。

仕事柄新幹線をとても良く利用させて戴いている。
週の内、移動は殆ど新幹線である、定期券を買いたい程に^^;。

新幹線が止まる駅で唯一エレベーターが無いのは我が地元新山口駅のみ(笑)
他の全ての駅にはエレベーター・エスカレーター完備で甚だお恥ずかしい限りである。

J西の株主として進言は常しているのだが中々県の予算の関係で設置は難しいとの見解。
毎回サポートの駅員さんのお手間を取らせる事は甚だ遺憾に覚える。

今まで新幹線が止まる駅のワースト1は広島駅だった、数年前までは…。
駅員の態度及び設備面でも不満が多く、国鉄時代の傲慢さがとても鼻についていた。

しかし数年前に駅長が代われてから内部の意識改革をされそれからは様相が一変した。
駅員の態度も変わりお客第一主義を貫かれとても気持ちのよい駅として生まれ変わった。

防府駅も嘗ては国鉄時代の悪い因習の残る傲慢な所であった。
しかし、現・駅長に代わりこちらも駅員の再教育がなされた結果とても気持ちの良い駅として生まれ変わった。今では週1で買物へ行く程防府駅の利用度は増した。

逆に悪くなったのは新山口駅。

駅員さんの態度は一切変わらずとても気持ちのよい応対をされるのだが悪いのは駅長。
前の駅長がとても頭の低い方だっただけに今の駅長の鼻っ柱の高い態度は鼻に付く。
お客有っての駅であるという認識が著しく欠如されておられるようで甚だ遺憾に思う。

首尾一貫した徹底主義で定評があるのが山口駅と博多駅及び小倉駅の方々。
特に山口駅の方々は駅長以下駅員方々の教育が徹底されていて気持ちが良い。

又、新幹線が止まる駅の駅員さんの態度も私にはとても心地の良い物であった。
京都と新神戸は各二回、新大阪へは数回訪れたが何れもとても気持の良い物であった。

東京駅や名古屋は言うに及ばずである、流石日本の玄関口だけあって応対は完璧である。

やはり一様に上がしっかりとした人格者の下の駅員さんはとても教育が行き届いている。

人の上に立つと言う事…この重みを上に立つ者はしっかりと認識して欲しいと思う。
只、成績が良いから、上へのごますりが上手いからだけで上に立って欲しくは無い。

そうやって上に立たれるのは結構だが下の者がその分苦労する事をご理解戴きたい。
私も嘗てそんな”上に立つべき人ではない人の下”に居た事がある人間である。

上の尻拭いは全部下に任せ、下の功績は全て自分の功績として上へ進言。
上へは謙り下へは威張り散らす…多くの者がその会社を辞め私もそれに従った。

数年後その人は会社の金を横領し逮捕、程なくしてその会社は倒産した。
やはり上がしっかりしていない会社の末路はこんな物かと今更ながら嘆く始末。

私も人の上に立つ職業ではないが人を導く仕事に長く就いている。
どうしても長く引率者役を務めると傲慢になったり鼻っ柱を高くして仕舞いがちになる。

だが幸い私の周りには我が傲慢さを諌め、高すぎる鼻っ柱をへし折ってくれる人が居る。
その方々のお陰もあって今も多くの同胞を引っ張れる人で居られる。

やはり常”自戒出来る人”でありたいと常願う物である。

人の心という物に向き合って20年余り。
私自身、同胞から”名言メーカー”という異名を頂戴している。

だが、それは取りも直さず私の周囲に居る方々のお陰である。
彼ら・彼女らの”何気ない一言”が私の心を潤し元気にし、明日への活力を与えてくれる。

今日もそんな一言に出会った。

いつも私が仕事で利用させて貰っている山口線。
行きと帰りには殆ど毎日坂本駅長御自らお出迎え下さり、言葉を交わして下さる。

中々駅長職にまで上り詰めた者が気軽に乗客と接すると言う事は少ない。
もう一つの駅である新山口の駅長なんざ殆ど駅構内でその姿を見かけたことは無い。

偶に電話の応対に出られるがそれ以外構内で彼の姿を見かける事は稀である。
前の駅長は良く構内で見掛け多くの乗客の方と触れ合っておいでであった。

この辺り人柄という物が現れるものだ。

閑話休題

何時もの様に駅に降り立ち何時もの様に駅から新山口へ帰る際の出来事。
何時も明日の利用時間と利用号車をお伝えして私は帰宅するようにしている。

なるべく皆様方のお手間を取らせたくない私なりの配慮である。
不必要なときにわざわざお手配戴くのは気の毒だからである。

今週は連休中山口線の利用は無い、その旨駅長さんに申し出た。
すると駅長さんがこのように申された。

”先生、駄目ですよ、先生のお顔を拝見出来ないと寂しいじゃないですか”と…。

勿論それが”お上手”である事は先刻承知である、それを額面通りに受取る程私は馬鹿じゃない。だが、それでも”そのたった一言”が私の疲れた心を癒しそして明日への活力を与えてくれた。

もう一人、私の心に潤いを与えてくれた人が居る。
既に此処でも御馴染みとなった我が愛方の一言である。

彼女は本当に”名言メーカー”として実は名高い人物である。

私が今の彼女と一生添い遂げようとした理由の一つに彼女が発した何気ない一言がある。

”殿は足が悪いから車椅子に乗っている、私は目が悪いからコンタクトをしている。
 其処に何の違いがあるの?皆同じじゃない?”と…。

言われて見れば至極当然の話だがその一言が普通中々出てこない。
この一言が我々一家が彼女を我が家に迎え入れようと決めた瞬間であった。

そして今日も彼女は私に名言を吐いてくれた。

既知の通り去年5月、最愛の夫を亡くして今、母は独り身である。
勿論実質的長男である私は母の老後の面倒を見る事は決めていた。

だが、そうなれば当然妻となるべき愛方の負担は確実に増える。
私自身の世話に加えて、母の事も加わるのだ、そりゃあ大変さは想像を絶する。

私の個人的感情と愛方の気持ちとは又別物、私はそう考えていた。
だが…愛方は事も無げにこういった。

”私はお母様を老人ホームになんて絶対入れない、我が家はおばあちゃんも老人ホームに
 入れず家でちゃんと面倒を見ている。まして殿(私の呼称)のお母様を老人ホームに入れるなんて私は考えていない。新婚生活が済んだら即同居して色々と教えて貰いたい”と。

中々普通に出る言葉ではない。

大抵姑との同居を嫌がる人が多い中、自らが進んで同居を申し出てくれた事は歓喜極まり無い。

私が愛方を我が一生の妻として迎えた事が本当に間違って居なかったと改めて確信した瞬間であった。

そんな多くの方々の”何気ない一言”が今日も私を生かしてくれている。
本当にありがたいと思っている。

感謝、感謝、只々、感謝…。

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