|
今日、100円ショップのダイソーに行ったら、プラレールに酷似した玩具が売っていました。
100円ショップなので、動力車を含め全て100円(税別)です。
車両は版権上の問題からか、実在しない高速車両をイメージした新幹線のような物で、3種類あるようです。
システム上プラレールに酷似したこの商品をとりあえず3両編成(先頭車+中間車M+後尾車)を買ってみました。3両編成で税別300円で、プラレールの場合は1500円程度です。
まず動力車を比較してみました。比較用のプラレール車両はEF66-11(現行品)です。
まず最初に気付いたのは、リード線代わりの鉛板(厚さ0.5mm程度)が露出している点、これでは小さい子供の場合誤って手を切ってしまう可能性があります(プラレールの場合10年ぐらい前の製品はともかく、現在の製品は電池受け金具(-側)ぐらいしか露出しておらず、それも1mmぐらいの厚さがあり、手を切る可能性は低いといえます)。
次に、電池ですが、この玩具は単3電池を使用する設計で、電池ボックスにはカバーがつけられています。プラレールの場合大半が単2電池使用(そもそもプラレールはごく初期の物を除いて、子供が誤って飲み込む事がとうてい不可能な単2電池を使用することを前提に車体やシャーシを設計していて、やむおえず単3電池を使用する製品(500系のぞみやトーマス等)は電池カバーが付けられている)。
次にスイッチですが、プラレールは軽く動かせるのに対しこの玩具は果たして子供の力で動かせるのかというぐらい硬いようです。またプラレールはスイッチをOFFの位置にした時、内部のギアがスライドし手転がしで遊べる構造ですが、この玩具にはそのような機能はありません。さらにプラレールにはスイッチをONにし車輪が回転したときに車輪に異常な負荷がかかる(例えば物が車輪と車体の間に挟まった時)と、ギアに組み込まれたラチェットが作動し車輪が止まる機構がありますが、この玩具にはその機構はありません(つまり、物が挟まってもモーターが止まらなければ車輪も止まらないというわけです)。
このように比較してみて、確かに動力車が100円という安価な値段(プラレールの単品売りの機関車が1000円程度)は確かに魅力だが、動力車だけで見てもこれだけの品質差があり、安い物は安いなり・・・といった感じです。
あと、レールの方は殆どプラレールのパクリのような物で、凹凸をはめ合わせて繋ぐ方式や、車両を浮かせて止める方式、車両の重さで遮断機が下がる踏切など、仕組みが殆ど同じです。
|