育児から学ぶ〜It's my Life〜

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映画

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記事は少なく、最近じっくり映画を見る暇もなく、興味も遠ざかっていますが、独身時代は映画が好きでよく見ていました。特に洋画が好きで、お気に入りはメル・ギブソン(家庭に専念中ですね)の「ブレイヴ・ハート」中世ヨーロッパの時代物が好きかも?!他に「セント・エルモス・ファイアー」も青春時代のお気に入り映画です。
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昨日、DVDを借りてきて早速「奇跡の人」(THE MIRACLE WORKER)観てみました。

サリバン先生の生い立ちについてそんなに深くは描かれていませんでしたが、

会話の中でだったり、時々フラッシュバックする幼少期の体験などが描かれていました。

子ども達も一緒に観ましたが、ヘレン・ケラーとサリバン先生とのすさまじいやり取りに見入っていました。

「愛情」について考えさえられる部分も多く、甘えさせるだけが愛情ではないし、

サリバン先生が父親に「あの子が好きですか」と質問して、父親が即答できなかったことも

複雑な父の心境を映し出している、と思いました。

障害をもってしまった子どもに「哀れみ」ではなく、「教育」を与えないといけない、

というようなことをサリバン先生は両親に訴え、それは今も変わらない真実だと思います。

あと、言葉の大切さ、口は聞けなくとも会話は出来る。

意味を理解するなら何千年昔の人とも書物を通じて対話できる、というサリバン先生の確信。

"Water"を教えるシーンが二度出てきますが、最初川ではヘレンは水の意味を理解できませんでした。


でも井戸のところで彼女の中で”Water"がつながる。

意味を理解させることはできなけれど(なぜならそれは本人に委ねられるから)、理解は後からついてくるのですね。

見捨てずに根気強く教えるということは親(教育者)として大事なことだと改めて思いました。


映画では触れられていませんでしたが、サリバン先生はヘレン・ケラーが大人になってもずっと

付き添って手話を通訳したりと生涯をヘレンケラーに捧げたといっても過言でないくらい尽くされたそうですが、

そこにはやはり視覚障害者だったサリバン先生自身の夢や思いがあってのことであり、

単にヘレン・ケラーに人生を捧げたというわけではないのだな、と思いました。

閉じられた心を開く、地中深くに埋められてしまった魂を掘り起こすことは大変な作業かもしれませんが、不可能ではないですね。

ROCK STAR

イメージ 1

ジューダス・プリーストのヴォーカル交代劇をモティーフにして、’80年代のメタルブームの

裏の部分に焦点を当てた映画です。

メタルものの映画と言えばB級、C級映画が多いのですが、

ストーリーもメッセージ性もあり、割と真面目な映画作りがされていてなかなか考えさせられた

部分もあります。

とはいえ、メタル好きでない人にはちょっとキツイかもしれません。


ザック・ワイルドやジェフ・ピルソンも出演していて、ザックのステージ上のパフォーマンスは

普段どおりで格好よかった、というより、笑えた!

あと、テッド・ニュージェントを意識してるのだろうけど、ザックの移動バスからの放弾も

ありえないだろー、と笑ってしまいました。

選曲も面白く、映画用の曲もかなり作られていて、これもなかなかの出来でした。

最初は普通に全部を通してみて、見終わってから監督の解説付の画像を見たのですが、

これが思った以上に長く、丁寧でこちらが価値があります。


主人公が何も考えていないように見えるのだけどそうでもなくて、

(因果応報とか言い出すし・・・)ストーリー展開にはほっとしました。

ジューダス・プリーストをモデルにしているとはいえ、

色んなものがごちゃ混ぜのフィクションなので、まるごと事実と信じてはいけないわけです。


大げさにしていたり、美化していたりするのですが、こういう世界で様々な誘惑に負けず

まともでいることの方が難しいな、と思いました。あと、疲れて引退したくなったり、

音楽性を変えてみたくなったりするのもわかる。

でも、戻ってくる人も結構いるので、ステージに立つ快感は忘れられないのだろうな。


ずっとロックスターであり、離婚もしていない人達って、ある意味、凄いと思いました。

例えばジョン・ボン・ジョヴィとか。

でも彼の場合は奥様と学生時代から付き合っていたから、有名になってから知り合うのとは違うかもしれません。


メタルファンなら楽しめると思います。合成写真なんかも面白かったし、色々笑えます。

そうでない方がこれを見ると、どこまでを信じてよいか分からず、引いて(引かれて)しまうかもしれないです(笑)

ハウルの動く城

友人に長い間借りていたDVDをやっと先週末に見ることができました。

子供と一緒に見たのですが、泣いてしまいましたねぇ。

これまでぼやーっと、考えていたことがメッセージに込められていて、とても響きました。

魔法をかけられたとはいえ、老婆にされてしまう18歳のソフィーですが、心や考え方が老けていたのですね。物語の中では時々もとの18歳の少女に戻る。
心が18歳の本当の自分、純真な気持ちに戻った時に、魔法が解けているのですね。
でも、また老婆のような心に戻った時に姿も老婆に変わります。

物語の最後になってわかるのですが、火の悪魔カルシファーは魔法使いハウルの少年のままの無邪気で反抗的な心なんですね。

心と体が離れてしまって、臆病でひねくれていて、文句ばかりいう小さな心は変てこな城の中にしばりつけられていて、体は心を城に残したまま城から出て行き、そのパワーを使う。

でも、その一見扱いにくそうな心はとても単純で傷つきやすい少年の心なんですね。
う〜ん、とても上手くメッセージが込められていて、見方によって色々読み解くことができるので
素晴らしいです。

無邪気な少年の心は、優しく邪気のない人の言うことは、素直にとは言わないけれど、
なぜか言いくるめられて聞き入れてしまうところがかわいいです。

知恵を使えば、おだてたり、(言葉はよくないですが)脅したりで上手くその気にさせることができるのですね。


荒野の魔女は「呪いはかけられるけど解けない」魔女。

無責任ですね。よくいます、こういう人。

ずっと何かにすがっていると、長い間に身も心も浪費してしまうのですね。


また、魔法が使えても、ハウルのように、自分のためだけに魔法を使ってはいけないのです。

心をなくしたのに力がありすぎると、自分ではそのつもりはなくとも、周囲に迷惑をかけてしまいます。

だから、周囲にはなかなか理解されず、自分でも苦しんでいる。

そんなハウルでも、ソフィーという理解者がいて、城(要は心の壁ですね)の内側へ招き入れる。

自分で招き入れなくても、城に飛び込んでくる者は入れざるをえませんが。


ハウルの言葉、僕はもう十分に逃げた。ようやく守らなければならないものができたんだ。それは君だ。

メチャメチャ、クサいセリフですが、感動しました!!
まあ、キムタクの声がカッコイイのもありますが。

「それは君だ」はまあ余分ですが、私も子供についてはそう思いますので、余計に自分と重なり合って泣けました。

他にも少年の頃、流れ星を捉えたハウルは美への”こだわり”をもってしまったのですかね。

そのせいで心と体が分離してしまった。

とってもよくできたストーリーです。

固く閉ざした心も優しさ、まごころで解放できる、どんな人間も変われる、気づきの大切さ、など心のお話だと思いました。

あと、よく魔法を解くのに使われる手段の”キス”ですが、要するに”愛”なんですかね、

愛があればどんな魔法も解かしてしまうし、魔法なんかに頼らなくとも、人を動かすことができるのですね。


まあ、私の勝手な解釈を書かせてもらいましたが、名作とよばれるものは心に響きます。

DVD、私も買うことに決めました!

見られた方は、どう思われましたか?

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先週、テレビで放映されているのを見ました。


最初の方は見落としたのですが、内容は、


主人公がタイムマシンを作って、過去へ行き、死んでしまった婚約者がどうにか死なないよう、過去を変えようとするのですが、何度過去へ行っても違う死に方を見るばかり。

それで主人公は、ヒントは未来にある、と言って、今度は未来にタイムマシンにのって行き、原始的な生活をしている未来人、しかも地上と地下に住み分け、地上人は、皆で協力し合い、地中人は完全に役割が分化し、時々地上に出てきては地上を食したり、優秀な遺伝子を残す為に利用したりしていた。

結局主人公は、過去は変えられないと悟ったが、現状を変えようとしない地上人に対して、現状を変えるために何かをすべきだと言うが、誰も応じようとしないので、一人、地中人のエリアに乗り込んだのだ。

そこで、未来の可能性を信じ、タイムマシンを使い、地中人を消滅させ、主人公は、未来に安住の地を定める、

というもの。

結構考えさせられる映画で、近未来では、人類が全てをコントロールしようとしたために、月が落ちてきうになったりと、SFチックな感じもしましたが、メッセージ性も深いものがあり、またDVDを借りて見直そうと思います。

この映画を見て思ったことは、過去は変えられないけど、未来は変えられる、
過去はあきらめても未来はあきらめない、ということ。
たとえ、絶望的に見えても、未来には可能性があり、過去がそうであったのも、何かの意味があってのこと、ということです。

もし、あのとき、こうだったら・・・、と過去のことを仮定するのは妄想でしかないけれど、
未来は、こうすれば、こうなるかもしれないという可能性があるから、最初からあきらめないで、挑戦する、という姿勢を思い出させてくれました。

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